番外編の2冊目はメルクーリオの話と香子・ベルの話、そしてユウカナリアと晴彦という2人の物語の最終話。
メルクーリオはやっぱり男前です。パラケルススはカッコいいんだけど、やっぱり「機工魔術士」のキャラで一番男前なのはメルクーリオでしょうね。
揺るぎないその在り方が素晴らしい。
ベルと香子はあんなコンビなので……岡田先生が妙に特別扱いだったり。
そしてやっぱり「機工魔術士」の最後を飾るのはこの2人しかいません。
この作品はユウカナリアに始まりユウカナリアに終わるということで……
優香姉と結ばれた晴彦と過ごすことに戸惑いを覚えるユウカナリアの選択と晴彦の行動……
フルカネルリの存在がいかに彼女にとって大きかったのかよくわかります。
晴彦とユウカナリアのお互いの気持ちが実に微妙なのが微笑ましい。ていうか青臭いw
お互いに魂に刻み込まれたような存在がいるからこそそんな感情を抱いてしまうんでしょうねえ。
なんにせよ、「機工魔術士」の最後に相応しいエピソードでした。
晴彦はこれから優香姉を泣かせまくってユウカナリアに蹴られまくって暮らしていくでしょうw
畜生、うらやましい。