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機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]
 
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機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]

冨永みーな, 古川登志夫, 押井守 DVD
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 冨永みーな, 古川登志夫, 池永通洋, 二又一成, 榊原良子
  • 監督: 押井守
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東北新社(バンダイ)
  • DVD発売日: 2000/06/25
  • 時間: 104 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005EDR1
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 34,576位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

オリジナルビデオ作品として始まったシリーズから続く1989年公開の劇場版。近未来、汎用人型機械・レイバーが一般に使用されるようになったが、レイバーを利用した犯罪も相次ぎ、これを防ぐため警察もレイバーを導入。このパトレイバー小隊の活躍を描くのが本シリーズの基本設定。
本作はコンピュータウイルスによるレイバーの暴走から事件は始まるものの、やがては「東京」という都市そのものに言及していくことになり、単なるロボットものの範囲を大きく逸脱。シリーズものではあるものの、その一編というよりまさしく押井守監督の作品といった方がふさわしく、その独自の演出が存分に堪能できる。また公開時の音声はもちろん、DVD化にあたって新たにリニューアルされたサウンドも同時収録。(田中 元)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

89年に劇場公開されたアクションアニメのDVD版。音楽、効果音などがリニューアルされたサウンドリニューアル版と劇場公開時オリジナル版の、マルチオーディオ仕様。


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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
機動警察パトレイバーの劇場版作品第一弾だが
原作を監督の押井守ワールドで一気に飛躍させた名作となっている。

16年前の1989年に制作された作品とは思えないほど、
2006年現在の現代社会の問題点を浮き彫りにしている。

人型機動マシン・レイバーの暴走によって物語は始まり、
やがて天才的なプログラマーの犯人像とその心の闇が浮かび上がってくる。
機動警察パトレイバーのキャラクターもそれぞれ良く生かされており、
犯人像とその心の闇を追いつめていくサスペンス的な要素と、
暴走の原因究明を突き詰めていくコンピュータマニア的な要素、
そして勿論原作からの人間臭さやアクション的な要素と
色々な要素が盛り沢山で非常に贅沢な作品となっている。

真夏の照りつけるような暑さや
子供の頃感じた台風が来る時のワクワク感なども思い出すことが出来て
最後には台風一過のスカッとした爽快感と、試合に勝った時の様なチーム一体感も味わえて
社会の暗い部分への警鐘は考えさせられるものの、
非常に気持ち良く見終われる作品である。

制作された16年前は現在ほどコンピュータも普及していなかったし
インターネットもそれほど普及していなかったのに、
まるで予言していたかの様に現在社会問題化しているウィルス問題等々を当時からテーマにすることで、
コンピュータ化に依存しすぎている現代社会や
急速に近代化し形骸化している大都会の現実に警鐘を鳴らしている。

現在上映されても全く遜色ない、と言うか最近制作されたかと思わせるほど
現代社会の問題点を見事に予言した非常に素晴らしい名作である。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「踊る大捜査線」にも影響を与えている本作。公開当時は1980年代後半ですが、今観ても全く古さを感じさせない逸品です。パトレイバー全体に言えることではありますが、非常に現実(当時の未来)を反映した内容です。特にこの劇場版では、当時は一般的ではなかったコンピュータウイルスをテーマにした物語ですので、今観るとあまりに身近な問題なだけに非常に恐ろしいです(結局2000年問題は何も起こらなかったけ)。

そして、美しい映像美もこの作品の大きな魅力で、昨今のアニメにありがちな、無駄に使われるCGが全くなく(まぁ当たり前かもしれんけど)、使うべきところで効果的に使われているのが印象的です(箱舟内部の地図など)。しかし、何よりも色褪せないシーンは、松井刑事と相棒が帆場の足跡を追いかける時の、幻想的とも言える、ノスタルジックな街並と音楽です。ここに、帆場が事件を起こそうとした動機が垣間見れます。

上記のように、押井監督のセンスが光った本作ですが、コミックやOVA、TVシリーズなどの「パトレイバーファン」にも安心して観れる要素(つまり第2小隊の活躍)が多くあり、高い娯楽性を持つのも魅力です。続編の「2」や、非押井作品である「WXIII」では、特車二課の活躍は殆どなく(3なんてオマケ程度)、グリフォンとの戦いに汗を握っていたファンを置いていってしまったのではないでしょうか?
 様々な要素を持つ本作(サスペンス、アクション、ギャグ、)は、ありとあらゆる人に観て楽しんでいただける名作だと思います。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
劇場版1作目 2006/9/15
制作は1989年だが、その頃にこんな内容の作品が作られようとは誰が想像したであろうか?

一人の男の死とレイバーの暴走という、まるで関係のないようなシーンから始まり、暴走事故の多発に悩まされる第二小隊を通じて、冒頭で自殺した男が仕組んだコンピューターウィルスによるレイバーの暴走事件を追っていくストーリーは見事としか言いようがない。

暴走原因も、いくつもの複線が張られ、やっとすべてが終わったと思いきや、

イングラムと零式の決戦が最後の最後で登場したりと、文字通りの息をつかせぬ展開に手に汗握りました。

ラストも澄み渡った空に飛来するヘリコプターと歓喜する隊員達にホッとして…お見事!!としかいえません。
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