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宇宙世紀0087年、地球連邦軍のエリート組織「ティターンズ」と、反地球連邦組織「エゥーゴ」の内戦が続く中、エゥーゴに身を投じたカミーユ(声・飛田展男)は、神秘的な少女フォウ(声・ゆかな)と出会う。しかし彼女はティターンズの強化人間であり、許されない二人の恋は、カミーユの心を愛と苦悩に引き裂く。また、ティターンズ内で勢力を振るい始めていたシロッコの部下サラ(声・池脇千鶴)に、カツ(浪川大輔)は好意を抱き……。
85年のテレビ・シリーズを基に「A New Translation=新訳」した3部作の第2弾。さまざまなキャラクターの愛をキーにドラマを紡いでいく秀逸な構成の中、徐々にテレビ版とは異なる映画版ならではの全貌が垣間見えていく面白さ。恋愛模様そのものもいわゆる大甘なものはなく、だまされ振り回されといった男女のリアルな心の駆け引きに焦点を合わせており、それこそが真の純愛であると富野由悠季監督は説いているかのようだ。最終作の完成が待ちきれなくなるほどの秀作。(増當竜也)
85年のテレビ・シリーズを基に「A New Translation=新訳」した3部作の第2弾。さまざまなキャラクターの愛をキーにドラマを紡いでいく秀逸な構成の中、徐々にテレビ版とは異なる映画版ならではの全貌が垣間見えていく面白さ。恋愛模様そのものもいわゆる大甘なものはなく、だまされ振り回されといった男女のリアルな心の駆け引きに焦点を合わせており、それこそが真の純愛であると富野由悠季監督は説いているかのようだ。最終作の完成が待ちきれなくなるほどの秀作。(増當竜也)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『機動戦士Zガンダム』をベースに物語を3部作に再構成し、新作カットを加えた“新訳”劇場版の第2章。エゥーゴに身を投じたカミーユは、地球で神秘的な少女・フォウと運命的な出会いを果たす。しかし、フォウはティターンズの“強化人間”だった。
内容(「Oricon」データベースより)
前作「機動戦士ガンダム」から7年後の世界を舞台に、“ニュータイプ”と呼ばれる特別な能力を持った少年が巻き込まれていく戦いの物語と、敵対勢力に属する少女との淡い恋模様を中心に描いたロボットアニメ作品を、現代の視点から再構成した劇場アニメ第2部。声の出演は飛田展男、池田秀一、古谷徹ほか。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
85年放映のTVシリーズ全50話を、富野由悠季監督自らが新訳、再構成した劇場版。2005年5月公開の『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』に続く第2弾だ。クライマックスとなる第3弾『星の鼓動は愛』への経過点的作品だが、男女の恋愛に焦点を当てたドラマ構成としたことから単なるつなぎ役にならず、際立つ面白さをたたえる。TVシリーズの中だるみしそうな場面は遠慮なく切っていくのに、すべてのキス・シーンを残す富野編集が圧巻(個人的にシャア様のキスは観たくなかったが)。結果、テンポの良いロボット&キス・アニメとなったのじゃ。昔のファンにとっては一部の声優変更に異論はあるようだが、それは棚上げして、新画によるMSの動きを堪能してほしい。 (米田由美) --- 2006年04月号