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24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ZZを黒歴史にしない点が好感,
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レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5) (コミック)
謎めいてた部分が少しずつ明らかになり、受動的だった登場人物たちがおのおのの
考えで能動的に動き始めました。 相変わらず筆者の描写は精緻を極めています。機械などの説明が優れていることは 既刊でわかっていたことですが、ガンダムならではのニュータイプ同士の 共感シーンも秀逸。 特に好感が持てるのは富野さん自身も黒歴史にして消したがっているように見える ZZのエピソードがちょいちょい出てくる点。旗艦はネェル・アーガマだし。 ZZはコミカルにしすぎて他のガンダムシリーズとやや浮いている感は否めないが、 掘り起こせば魅力的な設定やキャラがたくさんあったと思います。 ZZ後消息不明のイリア・パゾムとか出てこないかなーw
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
バナージ覚醒,
By ピンプ (静岡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 (角川スニーカー文庫) (文庫)
すさまじい表現力で描かれる小説機動戦士ガンダムUC、四巻となる今回は、プルトゥエルブ・マリーダさんが鍵となるお話。もう、ジオン残党の生活とか、その辺りのリアルさはとても説明できそうにないですので、設定本当すごいな、とだけ。 見所は、ダグザさん全部、もちろんのユニコーン対クシャトリヤ、そしてこう見せるか!の共振によるマリーダさんの過去、バナージの不変さと柔軟さ、ですか。 成長、という便利な方法でコロコロ考えを変えるなんて事はなく、自己によって他者を思い遣れるバナージ…ニュータイプですね! 最後に。 いや大した事じゃないよね、と言いたいけどやはり『え〜…?』と思いました。自分、角川スニーカー版を買ったのですが、挿絵間違ってね? 219ページです。コレ三巻の挿絵じゃない?ユニコーンはデストロイになってるわリディはリゼルに乗ってるわで…。まあ正直もっと別のとこに挿絵用意してよ、と思うようなシーンですから、減点にはなりませんけどね。
25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
挿絵、付録、ストーリー,
By TKY (東京都文京区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5) (コミック)
皆さん、通常版と特別版(付録付)どちらを購入しましたか?
僕は、大きく分けて3つのポイントがあると思いますので、参考にして頂ければ。 1・表紙&挿絵 本巻から、挿絵が安彦氏ではなくなりました。 ただ、通常版は安彦氏が表紙だけ書いているので、 通常版の方が今までの3巻と統一感がありますね。 特別版は、MGユニコーンの箱っぽいです。当然、合わせてるんでしょうね。 ちなみに挿絵は今までと全く違う画風で、イメージが大きく変わっています。 読者にとっては挿絵も作品を構成する大きな要素になっていたので、 少し残念ですが、かといって、作品自体が大きく変わる程の衝撃でもなく、 読後は挿絵の事なんて忘れていました。 2.付録 付録のビームガトリングガンは、個人的にはそれほどカッコいいと思えませんでした。 上述した通り、他の巻との統一感を犠牲にしても、とまでは思えず。 本巻を読むと、そもそもクシャトリア用に開発された武器という設定だし。 『出たからには揃えておかないとね』という方には良いのでしょうね、きっと。 3.ストーリー は、もちろん同じです。やはり一番大事なのはストーリーかと。 いよいよラプラスの謎が明らかに?と思いながら読みましたが、それはまだ先のようで、 本巻では、ネオジオンに強奪されたガンダムの奪還作戦を中心に、様々な物語が 展開します。 特に今回は強化人間マリーダ・クルスにフォーカスを当てていて、これがまた面白い。 マリーダはバナージとの何気ない関わりから、少しずつその鉄のような心を開き始めますが、 ガンダム強奪作戦の最中、そのバナージと戦う事に。 そしてその戦闘中に、まるでアムロとララァのように思惟が交わされ、 その中で彼女の悲しい過去が明らかになります。ていうか、ちょっと悲しすぎます。 一方、オードリーは一大決心をし、世界を変えるべく大胆な行動に出ます。 そのオードリーとリディ少尉の関わりもまた面白い。 大きな責任と義務を持った者同士の苦悩が描かれていますが、 特に今回はリディが男を上げましたね。カッコいいです。 この辺り、淡い恋を予感させ、今後の展開に目が話せません(笑) さらに、今回はフル・フロンタルも本格的に登場し、ストーリーを左右しています。 特に、状況を全て先読みし、掌で遊ぶがごとく余裕は、若かりし頃のシャア・アズナブルを髣髴とさせます。 Zや逆シャアもそうでしたが、やはりこういった政治劇は、30代後半を迎えたファーストファンの 欲求を満たしてくれるのではないでしょうか。 また、これは福井先生の一貫したスタンスなのですが、 いつもながら随所に他の作家さんへのリスペクトが垣間見え(るような気がして)、 個人的に好感が持てました。 映像化はまだかなぁ〜。 表紙だけは今後も安彦氏にお願いしたいなぁ〜。
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