すさまじい表現力で描かれる小説機動戦士ガンダムUC、四巻となる今回は、プルトゥエルブ・マリーダさんが鍵となるお話。
もう、ジオン残党の生活とか、その辺りのリアルさはとても説明できそうにないですので、設定本当すごいな、とだけ。
見所は、ダグザさん全部、もちろんのユニコーン対クシャトリヤ、そしてこう見せるか!の共振によるマリーダさんの過去、バナージの不変さと柔軟さ、ですか。
成長、という便利な方法でコロコロ考えを変えるなんて事はなく、自己によって他者を思い遣れるバナージ…ニュータイプですね!
最後に。
いや大した事じゃないよね、と言いたいけどやはり『え〜…?』と思いました。自分、角川スニーカー版を買ったのですが、挿絵間違ってね?
219ページです。コレ三巻の挿絵じゃない?ユニコーンはデストロイになってるわリディはリゼルに乗ってるわで…。まあ正直もっと別のとこに挿絵用意してよ、と思うようなシーンですから、減点にはなりませんけどね。