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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
またも、納得のクオリティ,
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レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)[Mobile Suit Gundam UC] 2 (Blu-ray)
一巻に引き続き、映像、音楽、演出、構成とどれをとっても悪い所がない。他の方が絶賛するように、ガンダムファンなら必ず見ておくべき作品です。 小説版と比べるのは、ナンセンスかな、と思います。 映像化された時点で一独立作品として見るべきでしょう。 (個人的には原作者の文体が苦手なので、むしろ映像化された方が見やすくて好きです) 映像・・・さすがOVAといいうだけあって作画がぶれません。すごいクオリティ。 音楽・・・フルオーケストラ構成で壮大かつ繊細! サントラも聴きごたえありますよ。 演出・・・MS戦の迫力はかなりのものです。特に今回はシナンジュの動きの良さが素晴らしい。 構成・・・戦闘シーン、人間描写シーンと描き分けられていますが、若干尺不足の感は否めません。 ということで良い作品です。みなさんも楽しんでください。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ガンダムの正統を強く感じさせる作品です。,
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レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)[Mobile Suit Gundam UC] 2 (Blu-ray)
種明かしになってしまうので、あまり具体的には言えませんが、所々に、初代ガンダムを象徴してきた、かの有名な、あのセリフと、 そっくりなセリフが出てきたり(言っているキャラも同一?…だろう)、 UCガンダムのある武器の発射音が、初代ガンダムと同じだったり、 モビルスーツの動作音が、初代ガンダム時代のものと同じものを使っていたり、 UCガンダムと、シナンジュ(フルフロンタル搭乗)との格闘シーンで、 初代ガンダムとシャアザクとの格闘シーンにあった、有名なパターンが出てきたりと、 <ガンダムの正統版>だという事を、強く意識し、それを主張した作品です。 シャアのシナンジュの操縦にしても、それがコックピットの電光表示に頼った操縦ではなく、 シャア自身が身を左右や前に少し乗り出して、周りの状況を直接目で追い、感じ、 確認しながらの操縦になっていて、メカのデバイスなんかに頼る必要など無い、 シャアの優れた<職人的><天才的><感性的>操縦能力が、これまたキチンと表現されています。 一度マリーダの操縦シーンと、シャアの操縦シーンとを、比べてみてください。 <シャアのモビルスーツ操縦能力>をキチンと表現した作品に仕上がっている事が判るでしょう。 だからといって、私はマンネリ感などは全く感じず、 反対に私のような<正統版ガンダムファン>にとっては、 それら表現が出てくるたびに、ゾクッとし、とても興奮しました。 様々な<ガンダム>が出ている、昨今のガンダム実情において、 私のような、アムロ、シャア、ニュータイプの系譜を踏んでいる、 <正統版ガンダム>のファンにとっては、 新たなガンダム作品が出て、それらを購入しようとするたびに、 <これは正統版か?><変わりすぎてはないだろうか?><ズレてはいないだろうか?> のような一縷の不安が、必ずといっていいほど、脳裏によぎるものですが、 上記のような、正統版ガンダムにかぶせたような、それらのシーンは、 物語が進行する過程で、この不安を順次、払拭していってくれる要素となって、 作品を見進めるにおいて<これこそガンダムだ!>と納得、興奮、合点させられる、 正統版ファンにとっては、どうにもたまらない絶大な効果を醸し出しています。 あと、しっかりとした<軍人>や<軍の都合>が出てくるのも、大きな魅力です。 UC以前までもガンダムは、登場する軍人がどうも軍人らしくない…というか、 <不安定な情緒に左右され過ぎる未熟な人間>タイプの人物像が多かったのですが、 今回のUCガンダムでは、キチンと設定された、言わば初代での<ランバラル>や<ドズル>のような、 生粋の<軍人>が出てきますし、また<子供>が<勝手>に<軍に参加>した責任論のような、 軽々しくない現実的な<軍の都合>がキチンと表現され、それが物語の変遷に大きく影響を与えています。 そのような表現の組み立てや構成の<現実的視点>が、この作品の物語の重厚感に大きく貢献していて、 子供向けロボットアニメの域を十二分に超越した、とても見ごたえある作品に仕上がっていると思います。 初代ガンダムで、シャアがかっての親友であったザビ家の末っ子を裏切り、 墜落、死亡させるシーンのような、言わば当時の少年たちに強烈な印象をあたえ、 一歩も二歩も当時の少年たちの感性を<大人>に近づけさせたような、 あのガンダム物語ならではの<大人の都合、汚さ>や<策略、謀略>や、 <目的達成のための妥協の無い強い意志>までも、この作品にはしっかりと受け継がれていて <ロボットアニメの域を超えたストーリー性>=<ガンダムアニメが打ちたてたストーリー性>を、 キチンと内包した、とても見ごたえのある作品に仕上がっています。 一番新しいのガンダムなので、技術的進歩などの理由から、 画像の密度やロボット動作の優秀さは、これまでのガンダム作品より優秀なのは当然の事ですが、 上記のようなしっかりとした骨太な設定により、初代ガンダムの系譜を引き継いでいる事が、 強く強調されている作品にもかかわらず、決して古さを感じさせていない点が、 見入ってしまう作品として、私が本作品を大きく評価する要因です。 BGMなども、とても優秀だと思います。
82 人中、67人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一巻に引き続き素晴らしい出来栄え。,
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レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)[Mobile Suit Gundam UC] 2 (Blu-ray)
少し間が空いての第二巻。うれしいのは一巻の直後から再開されること。いきなりユニコーンガンダムの真の能力が発揮されるシーンから始まる。もう釘付け。そこですっかり引き込まれたかと思ったら、フロンタルの登場。シャアそのまんまじゃないか。これに心躍らないガンダムファンはいないだろう。シナンジュの強さの表現も素晴らしく、ユニコーンとの対決シーンは息つく暇もない。速いのだが、速さの中にMSらしい重さを感じるというか、重厚な描写なのだ。そして今回は人物が一巻よりよく描けているなと思った。フロンタルは当然として、バナージ・オードリーも悩みながらも道を模索している感じが原作をうまく表現している。そしてもっとも気に入ったのがマリーダ。おそらく原作者・監督ともに特に力をいれてるでしょ(私も原作でもっとも好きなキャラがマリーダ)。MSパイロットというだけでなく、セリフにも深い意味があり、超重要キャラクターなのだ。教会のシーンは本当に素晴らしかった。セリフも宇宙世紀らしいね。 最初に全六巻と聞いたときは、尺が足りるの?と思ったが、二巻を見ればなんとかなりそうだね、と感じた。原作が素晴らしいのはすでに周知の通り、そして1.2巻のクオリティを見て、確信した。これは数あるガンダム作品の中でも1.2を争う名作になるのではないか。今度はそんなに間が空かない三巻が本当に楽しみ。
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