最も参考になったカスタマーレビュー
60 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
モビルスーツ戦をはじめとして全体的に中身が濃く、作りが丁寧, 2010/3/14
レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD] (DVD)
「逆襲のシャア」から三年後を描いた宇宙世紀ガンダムの続編。 特筆すべきは丁寧に描かれた戦闘。敵味方の主役級だけでなく一般兵にいたるまで「第08MS小隊」や「0083」のレギュラーパイロット級の技量やしぶとさを備えている、と言えば伝わるでしょうか。 全編にわたって活躍するジオン残党が使用するニュータイプ専用モビルスーツのクシャトリヤが孤軍奮闘する様も圧巻ですが、それ以外にも一般兵が乗るギラドーガーっぽい機体のしぶとさ、さらには連邦軍の量産型を駆る名もなきエースパイロット達の技量もすごいです。簡単にはやられません。中にはモビルスーツから出てきて生身でバズーカをぶっぱなしてクシャトリヤをかく乱するやり手までいる始末。一機のモビルスーツを撃墜するのがどれだけ大変かを丁寧に描いていると思います。このあたり、ビームライフル一発であっさり撃墜されていく昨今のテレビシリーズとは一線を画していますね。 ただしストーリーの方は、私が小説未読のせいもあるでしょうが、特に真新しさを感じさせませんでした。ガンダムの始まり方の例に漏れず、民間人の主人公が戦争に巻き込まれて――って感じ。まぁ第一話ですからね、まだまだこれから。ですが民間人が戦争に巻き込まれて死んでいく描写は短時間なれど真に迫っており、ファーストくらいの悲惨さを感じました。このあたりの作りも丁寧だと思います。 宇宙世紀の続編らしく「たぶんあの人の正体は……」的な要素も含まれており、見応えは十分。第二話が待ち遠しいですね。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
完結まで見届けます!, 2010/9/22
レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD] (DVD)
これほどアニメにワクワクしたのは、いったい何年ぶりでしょうか。 最初はレンタルでしたが、それを見終わった直後にAmazonで衝動買い。ついでにサントラも買っちゃいました。 ・映像だけでも見る価値あり 背景の描写がとても細かく、宇宙空間の広大さやコロニーの無機質感などがよく伝わってきます。登場人物の動きは生き生きとしていて、モビルスーツ同士の戦闘は最新の特殊効果と相俟って迫力満点です。 ・BGMも秀逸 普段はキャラクターの台詞を邪魔しないようにボリュームが抑えられていますが、要所要所で物語を盛り上げています。また、コレが良い曲ばかりなんですよ奥さん。 特にユニコーンガンダムが動き出すシーンは、今回のクライマックスと言っても過言ではないでしょう。 ・なんてったってオードリー! 本作のヒロインでございます。とにかくキュート。 「ある目的」のために、危険を顧みず見知らぬコロニーに乗り込む姿は余りにも健気で、バナージならずともプチモビで助けに行きたくなるでしょう。 服装や立ち居振る舞いから、良家のお嬢様であろう事は想像がつきますが、その正体は…。 ・オヤジ達のガンダム まさに影の主役。魅力的な「オヤジ」達が様々な局面で重要な役回りを担っています。 カーディアスとジンネマンの腹の探り合いは、もっと長く見ていたかった。 良い事ばかり書いてきましたが、気になった点もあります。全体的に、ストーリーの進行が駆け足だった事です。原作小説のボリュームを考えれば、よく纏めたとも言えますが、それでも圧倒的に時間が足りません。せめてエピソード数が倍あれば、各キャラクターをより深く掘り下げられたと思います。(でも、そうしたらお金がいくらあっても足りないでしょう。) とはいえ、「宇宙世紀ガンダム」の続編にふさわしい魅力的な作品である事に変わりはありません。 今から第2巻が楽しみです。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この感じ・・・覚えがある, 2010/4/2
レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD] (DVD)
私自身がファースト〜ZZ〜逆シャアに合致する世代で ネットで大まかなあらすじや人物関係を多少知った程度の 小説未読人間である事をまず最初にお断りしておきます。 最初は『理解できるかな…』と思いながら見ていましたが そんな私でも話にすっと入り込めていけました。 映像のシャープなクリアさ、音響効果、音楽、演出、ストーリー、全てがハイクオリティ、 そして紛れも無く宇宙世紀ガンダム。 逆シャアからF91時代に至る間の『見えなかった世界観』が 大きく腕を広げて迫ってくる感覚に正直興奮しました。 その中で自分的に納得させられて凄いと思ったのが、序盤にバナージが見せた『感覚』の演出でした。 解りやすい「ピキーン!!」な演出と違い、凄くナチュラルでいて リアリティある自然な『感覚』の見せ方。 他にも、説明的になり過ぎない程に 一見の視聴者にストーリーをある程度把握させようとしてくれている台詞回しとか 今後の物語の中核になる人物達が上手くクローズアップされていく演出など とても内容の濃い一時間でした。 戦争行為自体を面白いなんて言うつもりは毛頭ありませんが ユニコーンガンダムの知識など殆ど無い私には 非常に良く出来た作品という意味で、間違いなく面白いと感じました。 他の方も仰っておられますが、この話中でのオードリーとバナージの関係は どこかラピュタのシータとパズーに似ているなと私も思いました。 ラプラスの箱とは何なのか、鍵とはアレの事なのか、オードリーの正体は、 名前の出てきたあの人やあの人は、マリーダはニュータイプなのかそれとも。 というか次はどうなるのか?!非常に気になります。
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