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わりと批判的な種運命でありますが、ここの方々が書かれているとおり小説版は見事なリクリエイトに成功しています。一つの媒体を元に新たな物を作る場合・・・、
元の媒体と同じ位(または以上)面白いことは当然。
さらに元の媒体には無い新しい「何か」が無ければ意味が無い。
そして元の媒体を壊すものであってはならない。
この作品はこれらの最低ラインを見事クリアしております。わりとスルーされていたキャラクターが不思議なほど魅力的に仕上がっています。
元の媒体の良し悪しはあれども、著者の底力を見せてもらいました。「あの作品だから超えられて当たり前」ではなく、超えられたのは「必然」だったのではないでしょうか?
ただ一言、私的に言わせて頂けるなら・・・アウル・ニーダの最後の想いを綴った描写は素晴らしいの一言。
彼らしく軽快で、やはり彼らしく「ふてぶてしい」。
それだけを読むだけでもこの作品を手に取る価値はあると私は思います。
この様な作品を「二次的」と見るか、それとも「リクリエイト」とするか。
こんな作品がある。なら、模造品と言うのは非礼と私は思いました。
これは「もう一つの」ではなく「新たな」SEED DESTINYと言っても過言ではありません。
アニメと違ったキャラクターの心情が書かれています。
アニメ見てる人はぜひこれも!
オススメですね。
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