|
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
206 人中、166人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ガンダムではない、という感想は正しい,
By
レビュー対象商品: 劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray] (Blu-ray)
劇場で1回、BDは購入して2回見直しました。ガンダムシリーズは1stからUCまでほぼ前作視聴していますが、00はその中でも気に入った作品で、TVシリーズでほぼテーマ的に完全な決着がついていたものに劇場版という続きが作られるのは、蛇足にしかならないのではないかという不安がありました。 ある面ではその不安は適中していて、本作は”ガンダム”として視聴するには厳しい部分があります。人間同士の思想のぶつかり合いや葛藤はほぼTVシリーズで消化されきっており、名物の台詞の応酬喧嘩や主要キャラクターの人間的成長といった要素は殆どありません。 ただし、作品単体としては非常に出来がよく、一つのSFパニック映画としての完成度は高いです。さすがに何も知らない状態では辛いと思いますが、ゲームなど他メディアである程度登場人物やあらすじを理解していれば物語の中に入り込み、十分に熱中できる作りになっています。F91以来のオリジナル劇場作品だけあり、気合の入ったMSのアクションの数々はロボットアニメファンには必見です。 一方で、「ガンダム」でこれをやる意味があったのか?という意見が多くみられますが、本作は「00」でなければ作れなかった作品だと感じました。 というのも、TVシリーズで通して描かれたのは主人公である刹那が自身の成りたかった存在である「ガンダム」を越えるまでのストーリーであり、これを作品の単位に置き換えれば「00」という作品が「ガンダム」という枠を卒業した、と解釈することもできるからです。 つまり「劇場版00」とは「ガンダムシリーズ」ではなく「ガンダムシリーズの先」を描いた作品であり、主人公機であるダブルオークアンタのみが正式名称にもガンダムという名前が廃されていることから考えても、制作サイド側もそういった意図で本作の制作に当たっていたのではないかと思います。 本作は「ガンダム」の内容を描いたものではありませんが、人間同士の争いが終結した先(UCガンダムで例えるならば、人類のニュータイプ化が進みお互いの相互理解が進んだ世界)を描いた作品として、本作はガンダムシリーズとして存在する意義はあるように感じました。 00ファン、懐の広いガンダムファン、純粋なロボットアニメファンには自信をもってオススメできます。
73 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度でも噛みしめられる極上スルメ,
By caramelman (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray] (Blu-ray)
ガンダム00?宇宙世紀物じゃない?そんなのガンダムじゃないよっ! 先入観を捨てて頭を真っ白にして観てください。 この作品は、当たり前のことかもしれないですが、 つい見逃しがちな、生きていく上で大切なことに気付かせてくれると僕は思います。 随所に込められたメッセージがわからなくても、受け止められなくても大丈夫。 時間をおいて気の向いた時にもう一度観れば新しい発見があるかもしれません。 傷ついたり疲れたりした時に観れば、 観る人にとって「大切なもの」を再認識させてくれるかもしれません。 エンターテインメント作品としても楽しめる 「一粒で何度でも美味しい」素晴らしい作品です。 言いすぎかもしれないけど、僕にとってこの作品は一生の宝物です。
97 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
刹那とマリナ,
By
レビュー対象商品: 劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray] (Blu-ray)
結論から言うと、私はこの作品を純粋に楽しむことができました。この作品を批判する意見の多くは「刹那、ダブルオークアンタの活躍が少ない」「ガンダムである意味がない」の二つだと思います。これらの意見を否定するつもりはありません。作品をどうとらえるかなどは人それぞれです。 ただ、私自身はこれらの事は感じませんでした。真の主人公機であるクアンタは、ほんの数分しか登場しません。しかし、刹那に賭けた人々の思いを背負って出撃するクアンタの姿は神々しく、まさに「人類の切り札」でした。彼はしっかりと主人公として強烈な存在感を持っていました。 刹那がマリナと出会い、「破壊と再生」から「対話」へと生き方を変えていく成長の物語は、刹那の最後のセリフによく表れていると思いますので、1stシーズンからのOOを思い出しながら見てみてください。 ガンダムである必要があるのか?という意見があります。「ガンダムはこうでなくては」という考えは誰もが持っているものですが、それを実際に言っていいのは極端な話原作者の冨野さんだけだと思います。こうでなくてはという固定概念を作品を見る私たちが強く持ってしまったら、今後ガンダムの世界観はどんどん狭くなってしまうのではないでしょうか?ガンダムを確立した宇宙世紀シリーズ、概念をぶっ壊したGガンダム、その後の個性的なアナザーシリーズ、すべての世界を黒歴史で繋いだターンエー、21世紀に原点回帰をはかったSEED、そして新しい可能性を示したOO、これら全てが「ガンダム」です。ガンダムの名がついて世に出た以上は紛れもないガンダム作品です。どれも大きすぎる名前を背負って絶大なプレッシャーの中死に物狂いで生み出されたものだから・・・ 「こんなのガンダムじゃない!」と憤るのは、ガンダムに魔法の杖を持った魔女っ子が出てくるまで待ってみるのはいかがでしょうか(笑)私は、これからの次世代のガンダムに期待しています。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|