エンツォ率いる強硬派が真ジオン公国を名乗り遂に挙兵。
ジオン共和国から帰還したシャア達と遂に直接対決する
物語のクライマックスともいうべき内容です。
ですが…全体的に淡々として物足りませんね。
強硬派による水面下での陰謀やNTの素質を秘めたヤヨイなど
これまで念入りに時間をかけて描いてきた割には、どれも呆気ない結末ばかり。
ハマーンとヤヨイのNT同士のMS戦などは、本来一番盛り上がるべき場面でしょうに
わずか数ページで終わってしまう始末…以前は戦闘シーンだけで一冊分を費やしていたのに…。
雑誌進行の都合もあるのでしょうが、強引に5話でまとめずに
じっくりと描いて欲しかったです。非常に残念。
せめてもの良点としては、若きイリア・パゾムの活躍やガンダリウムガンマの存在でしょうか。