このシリーズ、1巻の冒頭こそ、ア・バオア・クー陥落のシーンから始まっていますが、
その後は完全オリジナルストーリーで、最近は、話がどこ行っちゃうのかな〜と心配になるような展開でしたが、
この8巻辺りで、これがファーストの続編であり、Zの序章なんだという事を
改めて認識出来る展開になってきました。
特にシャアは、Z(&逆シャア)で別人のように様変わりしていて、何となく違和感を感じていたのですが、
この8巻で一気にシャアとクワトロがつながりましたね(僕の中で)。
特に、一瞬だけファーストのシャアに戻る瞬間があって、泣けました。
それと、有線サイコミュ搭載のジオングを使いこなすのを見て思い出したんだけど、
シャアって一応、ニュータイプ(出来損ないかもだけど)なんですよね。
この巻では存分にその力を発揮してます。
しかもジオング登場のくだりでは粋な演出もしてくれて、ファン心理を良く分かってるなぁと感心しました。
また、そうやってファーストとつなぐのと同時に、Zともつなごうとする努力が垣間見えます。
ベン・ウッダーやライラ、ガディ、そしてジャミトフなどなど、後にチターンズで活躍する人たちが
出てきたりして、ちょっと楽しめます。
本編はいよいよ本題、というよりもZの序章に入りつつありますので、
Zファンならこの辺から読んでも十分に楽しめるでしょう!
シャアがいかにしてエウーゴに合流するか?
ロリっぽいほどに可愛いハマーンがどうしてあんなおっかなくなっちゃうのか?
(つまり、シャアがどんなひどい裏切り方をするのか!)
まったく目が離せません!