レビューということで他の方が挙げている矛盾点を整理しご購入の一助になれば幸いかと。まず主人公達は世界の全てを知ったかのようだというところですが、刹那、ロックオン、アレルヤともに重い過去をしょってます。人も殺めてます。少なくともファーストと違うとくだらない文句を言うガンダムヲタクよりは世界を知っています。また19話でロックオンは『人を殺めた罰は全てが終わって受けるつもりだ』などのセリフから自分達をまったくの正義だとは思っていないようです。このような点から全作SEEDよりはシリアスかつ精巧な設定が伺えます。次にスローネ3機が強いという認識ですが18話で、搭載されているのは『疑似』太陽炉、つまり偽物であり有限の能力だと説明があります。タクラマカンでの救出シーンの影響からか強いと印象を受けたかもしれませんが、あれは絶え間ない猛襲で疲弊したマイスター4人を突如止んだ攻撃に油断させて捕獲するという作戦でしたので、心身ともに万全だったトリニティが敵が少なくなって救出するのは比較的容易であったと推測できます。そして3つめはマイノリティの邪推ではありますが、ナドレの真の能力を重力操作だと勘違いしている件について。放送中もその場で説明があったはずです。『ヴェーダとリンクする機体をナドレの管理下に置く』と。その後スローネが落下したのは『システムダウン?』というセリフからナドレがスローネを制御不能にしたと明らかです。 最後に、ファースト世代に固執するのはいいですが、それを至高の作品だとしてよく見もせず00批判はやめましょう。見なきゃいいじゃないですか。一生ファーストを見ていたらいいんです。たとえ00が駄作になろうがファーストに影響はないです。バンダイだってファーストに新規ユーザーを期待してないです。いつまでもファーストと次世代ガンダムの間で揺れ動く中年は情けないですよ。