第2巻。
連載時では、まさかの「俺たちの戦いはこれからだ!」を髣髴とさせる典型的な打ち切りENDでしたが
単行本化に際し加筆されているため、ラストの唐突さは多少薄まってます。
しかし、物語全体としては「クルトの戦士としての急成長」「思わせぶりな台詞を残し退場したままの銀狼」
「サイド6首相令嬢サランを巡る陰謀の結末」「あっけなく散った連邦軍情報部」など
積み上げてきた伏線がぞんざいに幕引きしており、打ち切りの影響は否めないと思いました。
見所は、なんと言っても「THE BLUE DESTINY」の主人公機ブルー1号機が敵として登場するところです。
ブルーの凶悪な強さやゲーム本編の舞台の一つキャリフォルニアベースの攻防の側面を描いているため
ゲームを体験した人にはたまらない展開といえるでしょう。ブルーファンならば★3つかもしれません。