画力は高くメカの動きの躍動感もあるだけに
ポエムを読んでいるようなストーリーはちょっと…。
各機体の背景も掘り下げているとはいえません。例えばデルタ・プラス。
公式設定扱いの「アナハイム・ジャーナル」にZガンダムや百式は
ジオン系技術者が中心となるグラナダで開発が進められた事が記載されています。
宇宙世紀90年代前半のアナハイムは独立採算体性に入っており、この系列の機体は
既存機体を連邦に隠蔽されたら新規発注できず、同じ系譜に位置するデルタも同様。
(リ・ガズィはZの基本設計図だけを元にフォン・ブラウンの生産ラインで建造された機体)
「ユニコーン」本編はアニメ版2話のシュナンジ強奪に関する会話で
第二次ネオ・ジオン抗争後に独立採算から共同体性に移行した事を示唆しています。
(でないとリゼルの開発もデルタの連邦軍への配備もありえない)
画がいいだけに作者の方はもう少し勉強して欲しかったです。