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53 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
カトキハジメの本気が感じられる1冊,
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レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC カトキハジメ メカニカルアーカイブス (角川コミックス・エース 257-1) (コミック)
小説版「ガンダムUC」の舞台背景を知る設定資料かつ、カトキ氏、久しぶりのデザインワーク集。昨年出た「ガンダムUCパーフェクトガイド」では食い足らないと感じた部分を補って余りあるボリュームです。 パーフェクトガイドにあった設定考証担当である小倉信也氏の舞台考証とあわせて読むと 「ガンダムUC」の舞台背景をより鮮明にしてくれるでしょう。 登場MSは端役でしかなかったデザートザクやガンキャノンDTといったマニアックな機体まで全て描き下ろし、 物語の舞台であるUC0096のMS稼動状況を知ることが出来ます。 連載時にはわかりにくかったシャンブロの姿、δプラスのウェーブライダーなども収録。 巻末にはガンダムエースで連載終了後掲載された著者福井氏との対談が再収録。 また、バンダイホビー事業部の岸山氏との対談が新録され、プラモデルの開発経緯を知ることが出来ます。 カトキ氏のデザイン注釈やUC0096の勢力図などの解説テキストも膨大で読了するまでに数時間を要しました。 本書はあくまで小説版での資料、デザインワークスであること。 小説既読の方は現在進行中のアニメ版でどう変わっていくかが楽しめますが、 アニメ版から「ガンダムUC」を知った人はネタバレを多く含むので注意が必要です。 やや残念なのは、本書のサイズが単行本サイズで小さいこと。 小さいからといって消してテキストが読みにくいわけではないですし、MS設定画も観辛いわけではありません。 ただ、カトキ氏が単行本表紙やイメージ画として描かれた画稿についてはもうワンサイズ大きめで観たかったというのが 一ファンとしての本音です。が、それを補うだけの余りあるボリュームであるし、星を削るのは野暮と感じました。 アニメの「ガンダムUC」はまだ始まったばかりですが、 小説「ガンダムUC」に携わったカトキ氏の5年の本気が感じられる一冊です。
29 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ガンダムUC メカデザイン本の決定版,
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レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC カトキハジメ メカニカルアーカイブス (角川コミックス・エース 257-1) (コミック)
予想よりサイズが小さく少し驚きましたが、下手な大型本より充実した内容で読み応えのある一冊でした。 サイズが小さいとはいえ、この値段でほぼフルカラーなのにも驚きました。 内容は、ガンダムエース紙面上でUC小説と一緒に不定期で掲載していたメカデザイン、あれらの集大成になります。 逆に言うと、連載時の情報を大きく超える新情報はありませんでした。 多少の加筆修正はあるようです。 (個人的にはシャンブロの情報追加に小躍りしたい所ですが、本当に微細な情報追加ですので期待はされないでください。) B6コミック本サイズまで縮んでいますので、大胆に構成変更されておりとても読み易いです。 『雑誌掲載時の原稿紹介(超縮小)』>『再構成された内容紹介』の流れで150P弱。 +カトキさんのインタビューやその他イラストの紹介などで約25P。 新情報などを期待されていると肩透かしを食らうかもしれませんが、 ガンダムエース掲載時に毎月とても楽しみにしていた私のような者には、保存版とも言える本書の内容は大満足です。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
なぜにこのサイズ?,
By センゴク "センゴク" (東京都目黒区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 機動戦士ガンダムUC カトキハジメ メカニカルアーカイブス (角川コミックス・エース 257-1) (コミック)
基本的にはガンダムA連載の総集編ですが、こうして一冊の本になるとその膨大な仕事量に驚きます。連載当時は小説登場機体が全てリファインされたわけではないことにもの足りなさを感じていましたが 「こんなに沢山描いていたのか!」と驚くような画稿の数々です。 小説版ユニコーンを楽しむ為の本だとは思うのですが、模型紙読者としてはカトキハジメの画集としても それこそGUNDAM FIX以来久々の出版物ですから(※立体物混じりのものはいくつかありましたが) そういった意味でも待ち遠しかった逸品です。 作品間のデザイン的な繋がり、機体や武装の設定まで考慮した上でデザインを描き上げる氏の真摯な仕事ぶりに素直に感服してしまう出来栄え。 文章で説明されていたわけではないのですが、例えばジェスタなどはあの異世界観漂いまくりのグスタフカールにさえ繋がるような意匠が 各部に見え隠れしていたりと新しい発見が多く、じっくり見ていても全く飽きないですね。 大判で再出版してくれれば例え¥3000〜¥4000でも買いたいと思える一冊。巻末の対談コメントや各機体毎のカトキ氏コメントも豊富で 嬉しい限り。間違い無く買いです!
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