前作もそうでしたが、「ガンダムを解っている軍事系ライター」が執筆しているので、「ミリタリー好きなガンダムファン」にとっては目から鱗な解説(あまりにも非民主的な地球連邦政府の実態や、ニュータイプ発生のトリックなど)が多いのではないかと。
出てくる人物も前作同様に政治中心でザビ家やレビル将軍、はてはダルシア・バハロ(ジオン降伏時の首相)などというマイナー極まりないキャラまで取り上げられています。
上下で4200円は決して安くないですが、「ミリタリー好きなガンダムファン」には両方揃える価値のある本だと思います。『ギレンの野望』が好きな人などには特にオススメでしょう。
売れるかどうかは別にして、0083やグリプス戦役も出して欲しいですね。
きっと、コウやカミーユよりもジャミトフ・ハイマンやグリーン・ワイアット将軍、メラニー・ヒュー・カーバインといったキャラに焦点が当たるのでしょうが(笑)