ファーストをTV版でじっくりと見たものです。
3巻目ということで、だんだんと話もこなれてきた感があります。
4コマが減ってきてはいますが、続きものが非常に面白いです。
特に(副)隊長のザクさんは目が離せません。
ファースト世代は30歳前後ということで、
中間管理職に片足を突っ込んだような方が多いと思いますが、
まさにその辛さを凝縮したような話の展開になっています。
ネタバレになるので詳細は省きますが、帰ってきたザクさんの
これからの活躍に期待です。4巻が楽しみでなりません。
彗星ヒヨコは一区切り付きました。全くの私見になるのですが、
個人的には彗星ヒヨコの面白さが全然わからなかったので、
終わってくれて安心しました。可愛くもないし、面白みもなくワンパターンなので。
ファーストガンダムを見た人は是非見ていただきたいと思います。
逆に言うと、知らない人には全く面白くないかもしれません…。
ハロ男といい、ザクさんといい、ギャグマンガというよりも、
少し哀愁を漂いながら読むと味が出る一冊、そんな印象を受けました。
その年代を意識して描いているのか、それとも作者がその位の年代なのか、
ガンダムを通じてそんなことを描きたいのかな、と勘繰ってしまうのも
楽しみ方のひとつなのかもしれません。