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内容(「BOOK」データベースより)
水平社結成から二年、秀昭や和一は全国の広まった運動の中心となって奔走し、真の人間性に目覚めた孝二たち“小森”の人々は、極貧と差別に苦しみながらも、助け合い団結を深めていく。村には消費組合もでき、日本農民組合への参加も決まった。旱魃で迎えた秋、刈り入れ前の稲を差押えようとする地主に対抗し、和一を先頭に、孝二ら青年たちは総出で夜の稲刈りを決行する。大正14年春、和一が暴漢に襲われ、重傷を負う。人間解放の道は、遠く険しい。しかし、人々はひたむきに理想をめざし、確かな歩みを刻んでいく…。90歳を迎えた著者が、20年ぶりに書下ろす魂の叙事詩。感動の続編。 続きを読む |
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