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内容的には,小林信彦との対談がほとんどを占めている.よくもまぁ,こんなに語れるもんだと思うくらいのロング対談.横溝氏一流の茶目っ気もあふれていて,横溝先生に興味を持った人が真っ先に読む入門書として最適なのに長く絶版状態が続いているのが本当に惜しまれる.
この対談を読んでみると,横溝氏は岡山もののおどろおどろしいイメージがつきまとってる人がいるかもしれないが,非常にスマートでおしゃれな人というどちらかと言えば都会的な印象を受けるだろう.当時の人としてはかなりモダンだったのである。
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