テレビ朝日系「サンデープロジェクト」で大反響の〈ヨコハマ改革〉の「表」と「裏」に迫る!
2002年、37歳で市長に就任した中田宏は、矢継ぎ早に横浜市役所の改革を進めてきた。「カレーランチミーティング」をはじめ、「住基ネット」「天下り」「談合」「みなとみらい21での企業誘致」など、様々な問題に取り組んだ。
横浜市の借金は5兆円。中田は多額の借金を減らし、「天下り」や「談合」をなくせるか!?
横浜市役所という巨大組織で改革を成し遂げられるのか!?
そして中田は“本物の政治家”なのか!?
それらの疑問に答えを見出すため、〈ヨコハマ改革〉特別取材班が「市役所改革」に挑む横浜市長・中田宏を追った!
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本書はその主な活動に何があり、どういう信念・理想を持ってそういった活動を
していたのかが述べられている。
読んでみた印象としては淡々としていて内容に欠けるというものだった。
今まで市長が取り組んできたものを紹介し、それにインタビューなどを行った
結果を加えていく、そんな感じだ。人によって感じ方、受け止め方は違うと思うが、
どちらかというと横浜市のPR本という気がしないでもない。
ただ住基ネットへの反対など、マスコミで大きく取り上げられたことにあれ?
と疑問を持たれた方はそのときの市長の真意を理解するうえで役に立つと思う。
市をマネジメントするというのは企業と違って予算や公共性に大きく制限される
ことが多く、大変だと思う。年齢や場所によってよしあしが変わり、普遍的に良い、
というものは少ないだろう。
ただやはりマネジメントの本質的な部分はそれを実行してみて初めて理解できる
ものだと思う。横浜市で何が問題だったか、そしてそれに対しこういう対応をした、
というものは知ることができるが、その間中田市長が悩んだことなどはあまり
わからないかもしれない。
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