当時妊娠していて、丁度つわりの頃にこの本と出会ったのだが、つわりの苦しい時期をどのように過ごしたのかということを書いた本があまりなく、この本に出会ってからはいつ終わるのか不安なつわりの毎日の中でこの本を繰り返し繰り返し読んだ。何を食べたのとか共感出来るところが多く、とても気休めになったと思う。
ただ横森さんの文章は医学的な根拠に乏しく、そのあたりは参考に出来ない。またこの本の続編を読まれたらわかるが金銭的な感覚が一般人と違うので真似の出来ないようなことも多く、あくまでも気休めとして読まれたらいいだろう。人によっては文章が下品とか時代遅れだとか思われるかもしれないが、堅い育児書の体験記なんかと違って赤裸々に意見や出来事がかかれているので面白い。