Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 2,027

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
権力の館を歩く
 
イメージを拡大
 

権力の館を歩く [単行本]

御厨 貴
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と歴代首相物語 ¥ 2,100 をあわせて買う

権力の館を歩く + 歴代首相物語
合計価格: ¥ 4,725

在庫状況の表示

  • 対象商品: 権力の館を歩く

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 歴代首相物語

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

歴代首相邸や政府・政党の建築物を訪ね、その空間と時間から権力者達の本性に迫る。建築と政治の関係性という全く新たな視座を打ち立てるノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)

建築が政治を決め、政治が建築を決める。吉田茂から小沢一郎まで権力者たちの住み処や国家機関の建物、政党本部ビルなど「権力の館」で交錯する時空へ身を投じ、かつてそこで営まれた政治の意思と権力者たちの本音を逆照射する。新たな視座を打ち立てる、画期的な日本政治論。

登録情報

  • 単行本: 368ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2010/7/31)
  • ISBN-10: 4620320080
  • ISBN-13: 978-4620320083
  • 発売日: 2010/7/31
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 123,564位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)
(1)

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ib_pata VINE™ メンバー
形式:単行本
 抜群に面白かったのは、戦後の歴代総理大臣の私邸。吉田茂は大磯御殿まで東京からワンマン道路を引っ張ってきただけでなく、旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)を公邸として使うという贅沢さ。そして官房長官、官房副長官、党幹事長と側近などよる目黒公邸での朝食会で全てを決め、閣議ではジョークを飛ばして終わり、というわがままぶり。

 自民党時代の「権力者の館」の原型をつくったのは、復活を狙っていた岸信介の御殿場邸という指摘も面白かった。こうした権力の館は接客、住居、サービスの3部門が必要で、いざという時には、3つのスペースが連続して使用できるようなものが望ましい、というのが設計を担当した吉田五十八の考えで、それらは、歴代総理の館にも踏襲されていきます。今は鎌倉文学館となっている佐藤栄作の鎌倉別邸は近く、行ってみようと思いました。なにせ、元は加賀・前田の殿様の別荘。二階のテラス、三階のバルコニーからみはらす由比ヶ浜のパノラマは最高だそうです。

 また、田中角栄の目白御殿は、陳情客などをうまく流すことを主眼につくられていたそうですが、それはカネなどもフローとして流す発想につながっている、という指摘にはなるほどな、と。また、有名な背広にゲタばきスタイルで池の鯉にエサをやる姿は《都会人の恰好をしながらも、御殿ではゲタで歩くことで、田中は魔物にとりこまれない姿勢を示したのではないか》というあたりも素晴らしいな、と。この姿を東京育ちの山口瞳さんは強烈に批判していた文章を覚えていますが、角栄さんの心情までは推測することはぼくもできませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By naichi トップ500レビュアー
形式:単行本
オーラル・ヒストリーとして語られることの多い、政治の世界。その際、出来事が起こった現場の場所に関する詳細は、話し手の当事者には空気の如く思われていることが多く、口の端に上らないことも多いと言う。しかし、大きな決断や運命を左右する大きな出来事は、建物が持つ”場”によって規定されることが多いのも事実である。建物の構造がほんの少し違っただけで、その後の未来は大きく変わっていた可能性もあるのだ。本書は、そんな「建築と政治」の関係性に着目した希有な一冊である。

◆本書の目次
序 権力の館 事始め
 マッカーサー GHQ跡第一生命感

1:権力の館
 吉田茂    大磯御殿
 吉田茂    目黒公邸
 鳩山一郎   音羽御殿
 岸信介    御殿場邸
 池田勇人   信濃町邸 箱根仙石原別邸
 佐藤栄作   鎌倉別邸
 田中角栄   目黒御殿
 三木武夫   南平台邸
 福田赳夫   野沢邸
 大平正芳   世田谷区瀬田邸
 中曽根康弘  日の出山荘
 竹下登    世田谷区代沢邸
 宮沢喜一   軽井沢別邸
 軽井沢別荘地(戦中編)
 軽井沢別荘地(戦後編)

2:権力機構の館
 首相官邸
 貴族院、参議院
 衆議院
 最高裁判所
 検察庁
 警視庁
 財務省・大蔵省
 日本銀行本店
 宮内庁庁舎
 枢密院
 都庁舎
 北海道赤れんが庁舎
 沖縄県庁・高等弁務官事務所

3:政党権力の館
 自由民主党本部
 砂防会館
 宏池会事務所
 日本社会党(社会民主党)本部
 日本共産党本部
 公明党本部
 民主党本部

結 権力の館 事納め
 小沢一郎   深沢邸

やはり、抜群に面白いのは「権力の館」の章である。当然のことではあるが、主が我儘である方が、個性が存分に反映されるのだ。個人の要件定義を受けた建築物は、ときに主より雄弁にその主体を物語る。特に、着目すると面白いポイントは、”機能要件をどのように定義したのか”と”庭との向き合い方”という二点である。

◆「権力の館」の特徴
・吉田 茂
お手のものであった政治工作と同様に、始終手入れを好む普請道楽であった。非制度的な主体を好み、私邸で閣議を行う”館政治”の元祖。庭での散歩を好み、よくそこで考えごとをした。
・岸 信介
御殿場という立地に、首相復帰をもくろむ権力動機が現れている。合理的思考が反映され、いつ何がおこっても困らないつくり。り。首相復帰への願望は、主体的に関わる庭を求めたところにもあらわれている。
・池田 勇人
私的スペースをほとんど無視し、商売繁盛の料亭のようなつくり。庭にも自らのアイデンティティを求め、「石にも木にも顔がある」と述べたほど。
・佐藤 栄作
由比ヶ浜の海を一望できるパノラマ風景がすべて。また鎌倉という立地は、鎌倉文士たちとの交流も可能にした。一度だけパーティを開いた広大な庭は、他の政治家へ格の違いを見せつけたという。
・田中 角栄
フラットでフローという政治哲学をそのまま反映させた館のつくり。庭には、新潟に生まれ育った田中の皮膚感覚にあうものだけが取り入れられた。
・福田 赳夫
自身の身の丈にあわせるべく、距離感の近さを重視したつくり。倹約の精神を貫き、庭もケチに徹したゆえの狭さを誇る。
・大平 正芳
執筆活動が有名であるように、知的活動を保証するためのつくりとなっている。千客万来の”よすが”とするために、庭のボリューム感を重視した。
・小沢 一郎
神秘性におおわれた要塞のイメージ。多くの政治家にみられるような”建物と一体化して広がるイメージの庭”はなく、閉鎖感が目立つ。

また、政治家から依頼を受けた建築家という立場への興味も尽きない。吉田茂、佐藤栄作などから依頼を受けた吉田五十八によれば、「私宅でありながら、いつ公的要素が入り込むかはわからない。そのため、動と静をあわせもち、急変化を遂げるためのダイナミクスが求められた。」との弁を残した。そのため、「私的の居住部門」、「公式につかわれやすい接客部門」、「サービス部門」という3つの機能分配を行うことが、多くの「権力の館」に見られるベーシックな造りとなっている。

おそらくは建築家自身、依頼主である政治家の目利きを存分に行い、本人にも気付かれぬよう、隠れたデザインを施していたことであろう。また、多くのケースにおいて、建築物は政治家自身より寿命が長い。没後、どのような評価が下されるかも考慮し、主亡き後の館の姿も見すえて、デザインしていた可能性も否定はできない。

ちなみに、本書の構造も、「権力者の館」、「権力構造の館」、「政治権力の館」という3つの章で構成されている。権力者の館の代表的な機能分配である「居住」、「接客」、「サービス」に、なぞらえたということなのだろうか。もしそうだとしたら、本書自身も、まことに見事な「建築物」である。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換