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権力の道化
 
 

権力の道化 [新書]

櫻井 よしこ
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 998 通常配送無料 詳細
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権力の道化 + 異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (新潮文庫)
合計価格: ¥ 1,618

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商品の説明

内容紹介

民主党政権が高速道路の一部無料化を提唱しているが、
今後、日本の道路改革はどう展開していくのか。
小泉政権時代の高速道路「民営化」を綿密に取材した著者は、
「偽りの民営化」によって決められた返済計画が崩れることを予想する。
返済計画の遅れは税金で補われることになっているので、
そのツケは子供や孫の世代に回される。そんなことが許されてよいはずがない。

では、私たちは高速道路をどのように維持、運営すればよいのか。
民主党が主張する「無料化」の場合、高速道路の維持管理に必要な巨額の資金を
毎年税金で賄わなければならない。社会保障などの財源不足のなかで、
いまの日本にとって、果たしてそれは最善の案なのだろうか。
歪んだ「改革」の実態を辿り、見つめ直すところから、
道路改革のあるべき姿が見えてくるのではないか――。
2004年に新潮社より刊行された話題作『権力の道化』(2006年に改題して文庫化)に
大幅加筆し、緊急発刊。

内容(「BOOK」データベースより)

歪んだ改革の実態を見つめるところから、道路改革のあるべき姿がみえてくる。

登録情報

  • 新書: 283ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2009/11/28)
  • ISBN-10: 4569774385
  • ISBN-13: 978-4569774381
  • 発売日: 2009/11/28
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 567,134位 (本のベストセラーを見る)
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133 人中、126人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
櫻井よしこは、サムライである。

現在進行形の問題で実名を挙げて(つまり猪瀬直樹氏)、これだけ辛辣に批判をあびせたジャーナリズムの本が、かつて有ったか記憶にない。猪瀬氏のことを「ボクちゃん」呼ばわりまでしているので、読んでいる方がオロオロする。事実関係に余程自信が有るのだろうが、誤りが有ったら間違いなく裁判になるな。櫻井氏がなぜこれほど激烈なのか、後々分かる事になるが、それは読んで確認して下さい。

道路公団民営化が如何に骨抜きにされていくかを報告した本であるが、詳しい事は読んで頂くとして、読後感は別にある。日本人は、いつからこんなに計算高くなったのだろうという事だ。己の私腹を肥やす損得勘定しか物事の価値観が無くなってしまったのか。
川本裕子民営化委員が猪瀬氏にこう言い放つ。

「人間が信念で動くということを理解できない人もいる」
櫻井氏はそれに対して、「そのような人間が主流を占めているのが現代日本であり、戦後の日本の姿でもある。」と述べる。
同感だ。一割の他人のために死んでいく人間と、九割の卑怯者で日本はなりたっていると私はかねがね思っていたのだが、皆さんはどのように考えるだろうか。

このレビューは参考になりましたか?
89 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
櫻井よしこ氏には会ったことがある。正確に言えば、ビルのエレベーターホールで目が合っただけであるが、凛とした気品と力強さに圧倒された。

氏の著作は、国のあり方を問う姿勢など、国粋的な印象を受けていたため個人的に敬遠していたが、それ以来著作を手にとるようになった。

この本は、多少とも道路建設を抑制する道路公団改革案が、いかにして道路族と官僚を喜ばせる道路建設推進案に変わったのか、を追跡したものである。その中で、改革派と目されていた猪瀬直樹氏の不可解な言動に直面する。結論から言えば、道路公団改革は、猪瀬直樹の猟官運動(国土交通大臣)の単なる手段だったからという。ここまで徹底的に批判されて、ろくに反論しないのであれば、猪瀬氏は言論人として死んだも同然である。コンプレックスをばねにした、過剰なハングリー精神で走ってきた猪瀬直樹。彼の著作で「日本国の研究」は評価できるものだが、自身の切実なテーマというより、いかに世間の耳目を集めるか、「出世」の道具としての観点でテーマを選択していることは明らかだ。

このレビューは参考になりましたか?
52 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
名指しでここまで批判されながら、論理的な反論もできずに逃げたままの猪瀬は、言論人としてはすでに死に体であるが、金と名声のために手段を選ばぬ「権力の道化」としてはまだまだ健在、あちこちにその渋面を出しては「改革派」気取りで空虚な台詞を口にしている。テレビや大新聞も揃って小泉という「アメリカの道化」の道化となり果てたこの国のこの状況下では、このことに不思議はない。しかし、卑怯者の巣窟のような有様のこの国にもまだ櫻井氏のような信念の人がおり、積極的に言論活動を続けておられ、また活動の場が提供され続けていることを思えば、まだまだ捨てたものではないという気も同時にする。猪瀬の詐術について興味のある方は『偽りのノンフィクション作家 猪瀬直樹の肖像』という林洋氏の力作も合わせ読まれたし。
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投稿日: 18か月前 投稿者: あてやん
個人攻撃によって道路から目をそらされる
櫻井よしこがすぐれたジャーナリストであるのはまちがいないだろう.しかし,この本では私怨に目をくもらされているとおもわざるをえない.猪瀬直樹の強引さは猪瀬の著書を読... 続きを読む
投稿日: 2007/9/5 投稿者: Kana
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あまりに低いレベルの議論なので驚いた。
この人、本当にちゃんと勉強しているのだろうか。... 続きを読む
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投稿日: 2007/8/13 投稿者: 葉山ゆう
官僚=旧・日本軍!
 「旧・日本軍が現代に蘇る!!」って感じですね。
 日本人はどうも何時の世も「誰かを頼る」癖が有るみたい。頼る事を「恥」と思っていない。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/29 投稿者: ケンケン
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