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模倣の殺意 (創元推理文庫)
 
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模倣の殺意 (創元推理文庫) [文庫]

中町 信
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

七月七日午後七時に服毒死を遂げた新進作家。密室、アリバイ、盗作……様々な要素を絡め、著者が自信を持って仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版!

内容(「BOOK」データベースより)

七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版。

登録情報

  • 文庫: 327ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2004/8/13)
  • ISBN-10: 4488449018
  • ISBN-13: 978-4488449018
  • 発売日: 2004/8/13
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 362,001位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 中町ファンになりかけの人はご注意を!, 2004/8/27
By 
レビュー対象商品: 模倣の殺意 (創元推理文庫) (文庫)
まず、本作は『新人賞殺人事件』または『新人文学賞殺人事件』と同じ内容です。
解説にも書かれていますが、元々はこのタイトルで書かれたそうですが、後に上記のつのタイトルに改題され、この度、一番最初のタイトルに戻されたという経緯があります。

各ミステリムックなどで言及されているのは『新人賞殺人事件』であることが多いので(しばらく絶版状態とはいえ、そのタイトルで出版されたのだから当然ですが)、中町信のファンや、ムック等で中町作品を読んでみようと思う人は、『新人…』を読んだことがあるかどうかチェックしてみてください。

内容ですが、初出時には充分驚きのトリックだった筈ですが、現在では『○○』や『○○の○○』など、類似作品が多数存在するので、それらに当たっていなければ、必ずや満足できる内容だと思います。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 現在でもあまり違和感のないミステリー, 2006/1/2
By 
海援隊 (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 模倣の殺意 (創元推理文庫) (文庫)
ミステリーの種明かしになってしまうため、中身に触れることはできないが、数十年前の作品にもかかわらず新鮮さがほとんど失われておらず、トリックに若干むかつくところがある点を除けば良作だと思う。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 リバイバルブームの予感, 2005/2/5
レビュー対象商品: 模倣の殺意 (創元推理文庫) (文庫)
今を遡ること33年前、「新人賞殺人事件」として発表された作品を改題して
リバイバル刊行された珍しい作品です。(タイトルに関しては複雑な事情があ
りますので、本書の解説をお読み下さい。)
はっきり申し上げておきますが、これは今読んでも通用する作品です。
類似の手法を用いた作品も今ではいくつかありますが、本作が最も洗練されて
いるのではないでしょうか。最も大胆とも言えます。
読み終わってみれば仕掛けは意外と単純。それでいてサプライズも十分。
読みやすく肩の凝らない本格推理です。
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