いろいろなことが書いてあります。主張は日本の良さを再発見しよう、とのトーン。日本がすでに世界の経済機構の中に組みこまれているからには、世界と渡りあって、勝ちのこるしか手はない。だが競争の軸がどんどんと変化して、ものつくり、お金の運用偏重からどこにいくのか、それから先は書いてない。
ただ、からだとこころ、そして勝つため技磨きが必要だし、教育、農業、医療などまだまだ日本には民営化、自由化がのぞましい業務領域があるとも説く。
若い方も年の行った方も、それぞれの原点をしっかりと考えてみて、行動をかえると日本はまだまだ伸びる。
そう言っているように思えます。
気楽な感じで読める提言的随想。どこかひとつでも考えるヒントになればいいんじゃないか、という問いかけの書。
さらりと読んで、考えて、行動に。