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概説インドネシア経済史 (有斐閣選書)
 
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概説インドネシア経済史 (有斐閣選書) [単行本]

宮本 謙介
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ジャワ原人から植民地時代、メガワティ政権まで最先端の研究を盛り込み、この多民族・群島国家の社会・経済をくわしく描いた通史。

内容(「MARC」データベースより)

最新の研究成果を取り入れて、インドネシアの社会・経済の通史を記述。ヒトがモノを生産する方法から歴史の位相を捉え、可能な限りその時代に生きた人々の生産的営為に着目するなど、特色のある概説書となっている。

登録情報

  • 単行本: 324ページ
  • 出版社: 有斐閣 (2003/05)
  • ISBN-10: 4641280843
  • ISBN-13: 978-4641280847
  • 発売日: 2003/05
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
これまで尼国の歴史や情勢についていくつか本を読みましたが、本書が一番体系的に歴史的に全体像をイメージすることができました。経済活動を軸にしているのでどの時代の話も芯がしっかりして、これまで各時代の出来事について関連性など考えてもみなかったことが、事柄にはすれぞれ動機や理由、背景が必ずあり、偶発的でないことなど少し見えてきました。文章は、だれでもわかりやすいように書いてあるわけではありませんが、その分ちゃんと調べて書いてあるので読み通すことができました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本語で書かれたインドネシアの通史を読もうと思ったら、この本か、インドネシアの高校の歴史教科書を翻訳した「インドネシアの歴史 (世界の教科書シリーズ)」くらいしかない。中世から近代史までの記述と、現代史のうち経済史に属する部分に関しては良書だと思う。しかし、時代が下がるにつれて政治的立場からの主観が強く入り込んでいるのが難点。私には開発独裁体制や日本のODA援助をネガティブに捉えすぎているように思えた。とくに田中首相に対する「反日」デモの理解は表層的すぎる。

毒消しの意味で、白石隆「海の帝国」中公新書を併読することをお勧めする。というか、インドネシアの通史を把握しないでいきなり「海の帝国」を読むとチンプンカンプンな部分があるので、「海の帝国」を読むために、先にこの「概説インドネシア経済史」を読むというスタンスがお勧め。
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By アジアの息吹 トップ1000レビュアー
形式:単行本
先史時代から20世紀終わりまでのインドネシア経済通史。
ニッチでマニアックなテーマであるだけに、
一般的なアジア史の知識を持たないで挑むと
さすがにすらっとは読みこなせまい。

とはいえ類書が無いだけに、インドネシアという国に一度、
首を突っ込んでみようとしたら避けては通れない一冊。

記述の最後がアジア通貨危機の時代であるだけに
極めて悲観的な終わり方をしているが、
現在の注目度からすれば、たった10年で隔世の感がある。
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