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概念モデルをつくる (臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト) (シリ-ズ・臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト)
 
 

概念モデルをつくる (臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト) (シリ-ズ・臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト) [単行本]

松村 真司 , 福原 俊一
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

臨床研究を始めて間もない初学者によくある悩みとして,日常の臨床診療の場面で困っていることや知りたいテーマはあるのに,どうやって研究したらいいのかわからない,というものがあります。自分の知りたいテーマがどうすれば明確になるのか,どういう方向で調べればいいのか,何を変数にするのか…といったことが,あまりに漠然としていてわからないのです。 そこで活躍するのが「概念モデル」です。本書では概念モデルが担う役割,概念と研究デザインの関係,さらには実習を通して概念モデルの作成のポイントを学習します。 概念モデルを描くことで,研究課題は目に見える形になって現れます。見落としがちな交絡についても気づくことができ,あなたの研究を必ず助けてくれるでしょう。 この本が,臨床研究を志すすべての臨床家の皆様の足がかりとなることを願っています。

著者について

松村医院 院長 1967年東京生まれ 1991年北海道大学医学部卒 東京慈恵会医科大学、国立東京第二病院、東京大学大学院医学系研究科内科学専攻 UCLA医学部総合内科、UCLA公衆衛生大学院ヘルスサービス学科を経て 1999年東京大学医学教育国際教育研究センター 2000年より現職 医学博士、ヘルス・サービス修士

登録情報

  • 単行本: 106ページ
  • 出版社: NPO法人健康医療評価研究機構(iHope); 初版 (2008/9/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 490380304X
  • ISBN-13: 978-4903803043
  • 発売日: 2008/9/13
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By 明男
形式:単行本
概念モデルとは何か。副題の「研究課題を目に見える形に」することがそれだ。
すなわち、臨床家や臨床現場に近い研究者が素朴な疑問を研究疑問にまで作り上げる
ためには、「まず概念モデルを作って、どういうことが自分にとって知りたいこと
なのか、そしてどのような概念がその周囲にあるのかを考えてみる」ことが必要となる。
おそらく、これから研究を始める人はこの本の前段階にある、「はじめに」にある
漠然とした疑問を研究計画書にするまでの7つのステップについて講義を受けて、
それから本書を読むと実に腑に落ちるのではないかと思った。
そうした流れを経験するならば、類書のない、研究入門なのだと思う。私が経験した
修士課程でもこうしたことは教えてくれなかったので、当時教わっていたら、もう少し
論理的なステップを踏んで研究疑問を作ることができたかもしれない。
ただ、著者も書いているが、概念モデルを作るためには数ヶ月かかることも可笑しくない
とあり、自分も今取り組んでいる研究のモデルを作るのに1年以上かかったが、
本当に明らかにしたいことは磨きに磨くべきであろう。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
臨床現場における様々な疑問を、図という「視覚的」な表現で示し、さらにそれらを
「明確に」理解して説明できるための方法が、惜しむこと無く記されています。
すなわち、この書籍は「理論の視覚化」により、疑問を熟考して理解するための
ノウハウを教育する内容でした。
シリーズものである「リサーチクエスチョンを作る(iHope)」と同様に、非常に
シンプルな構成であり、読みやすく理解しやすく、数時間で読破が可能で、まるで
講義を受けているような感じを覚えます。臨床研究デザイン関連の書籍では、
このシリーズは最良であり、良い書籍に巡り会えたと感じています。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
実例を多用 2009/5/26
形式:単行本
実例を多用して、概念モデルの作り方を伝授してくれます。
同じシリーズのリサーチ・クエスチョンの作り方と一部重なるところがあると思います。
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