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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
岩城さんの人柄がでている本です,
By mamechan "mamechan" (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 楽譜の風景 (岩波新書 黄版 250) (新書)
著者の岩城宏之さんは日本を代表する指揮者です。ご本人にお会いしたことがありますが、大変気さくで、プロの指揮者であることに対するおごりや尊大さのかけらもない人でした。小難しいことは言わず、わかりやすい言葉でお話しをして下さいました。この本にもそんな岩城さんの人柄が現れています。どちらかというと「世界的指揮者」のイメージがひっくり返ってしまうような感じで、プロの音楽の世界をおもしろおかしく、書いています。岩城さんと楽団員の会話、楽譜の話、暗譜の話など、音楽をやったことがある人ならおもわずにやりとしてしまうようなエピソードもたくさんです。
5つ星のうち 5.0
現代音楽史,
By ys1001 (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 楽譜の風景 (岩波新書 黄版 250) (新書)
写譜という日本語を初めてしった。写譜屋さんなんて職業がある、(あった?)ことを初めてしった。 昔は、版権の切れる前の楽譜は、世界に一組しかなかった。 その楽譜が、世界中のオーケストラを巡って歩いた、、 いろいろな楽団員の書き込みや落書きをのせて、、。 音楽と、楽譜に関わるエッセイ。 初出は、1982年。 エッセイとしても味わい深く、面白い。 もう二十一世紀の今となっては、 一種の現代音楽史みたいなものかもしれない。
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