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楽園の魔女たち―楽園の食卓〈後編〉 (コバルト文庫)
 
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楽園の魔女たち―楽園の食卓〈後編〉 (コバルト文庫) [文庫]

樹川 さとみ , むっちりむうにい
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

虹の谷よ、永遠なれ。 帝国と北方部族の戦争は避けられない情勢に。一縷の望みを託し、ファリスとマリアは首長の息子の行方を探す。一方、帝国軍率いるダナティアに魔の手が…! 大人気魔法ファンタジー、フィナーレ!

内容(「BOOK」データベースより)

恐怖が争いをまねき、争いはうらみをのこす。怒り、おそれ、憎しみの輪が、つぎつぎとつらなり、あらたなる戦につながっていく。望む望まずにかかわらず戦いの最中にある愛しき者たち。エイザードは言う。あの子たちは自分が世界を守ってやろう、なんておごりはこれっぽっちもないですよ。いまはただ友人のために、おたがいを思いやって懸命に行動している…と。楽園の魔女たち感動の最終回。

登録情報

  • 文庫: 288ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/7/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086004542
  • ISBN-13: 978-4086004541
  • 発売日: 2004/7/1
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 619,244位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
20巻を超える大長編シリーズが、これほど最初から最後まで
首尾一貫して、「楽園」らしく終わったことに、とにかく拍手を
贈りたいと思います。
終わりの寂しさで、買うのを躊躇い、読むのを躊躇って、ようやく
読了しましたが、彼女たちのストーリーを広がりをもたせた形で
残して、そして、「楽園へようこそ」から始まったシリーズが、

「楽園へ、ようこそ。そして、おかえりなさい」と締めくくられた
のが、とても良かったのだと思います。四人の後日談を書いて欲し
かったという思いがないと言えば嘘になりますが、さわりを書いた
だけで十分以上の想像の余地を残したことで、四人は一巻にあった
ように「伝説の魔女」であって、冗長に陥らずに纏まったのだとも
思います。

次作が本当に楽しみですv
(それにしてもごくちゃんの正体にはびっくりだった…………)

このレビューは参考になりましたか?
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ちはる VINE™ メンバー
形式:文庫
 ついに終幕です。相変わらずいろんな意味で大胆な殿下。相変わらず天然要塞だけど、ちょっと入り口ができ始めてるファリス。過去の清算ができたはずなのに、そんなに変わらないサラ。相変わらずなのに無敵なマリア。「魔女」の異名を、本人たちは多分とても大事に思いながら、それぞれの人生を生きていくんでしょうね。シリーズ始まった頃は宙に浮いてた「楽園の魔女たち」というタイトルが、最終巻に来てしっくりと馴染み、燦然と輝いて見えて、感慨無量です。「楽園へようこそ、おかえりなさい」・・・師匠の代わりにこの台詞を言うのが彼女なのも、色々考えると納得です。願わくば彼女もまた師匠のように、楽園で過ごす日々で癒されますように。いいフィニッシュでした!
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
祝・完結 2004/7/5
形式:文庫
いよいよこの巻で、シリーズの幕は閉じられる。
前・中編で見せた目まぐるしい展開はそのままに、
作者の予告通り、の大団円。
ともすればやや素っ気ない感もあるが、
『オーフェン』や『キノ』が巻を重ね失速していく中、
この質を保ち、走り抜けたことを賞賛したい。
樹川さとみの到達点、と考えて差し支えないだろう。

後は『女神の刻印』を、というのは贅沢な話か。

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