『英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より
本書は、日々の食事にも事欠くほど貧しい画家が、ばあやが拾ってきた三毛猫に「Good Fortune」と名づけて飼いはじめることからスタートする。このネコが来てすぐに、画家のもとには、仏画の注文が入る。画家は夢中で絵を描き、猫はそれをじっと見つめていた。画家は、このネコが自分の姿をこの仏画に描き込んで欲しいと思っていることに気づく。しかしネコは、仏画には決して描かれることのない動物だった。
画家としての成功か、大切なネコへの愛情か、大きな選択を迫られた画家は、どうするのか。わずか60ページ足らずの物語だが、芸術家としての生き方、人としての生き方、命あるものの生と死、そして愛情と、描かれているテーマは深い。短い章に分かれていて大変読みやすいので、最初の1冊としてもおすすめできる。(み)
Copyright© ペイパーウェイト・ブックス All rights reserved. --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。
画家としての成功か、大切なネコへの愛情か、大きな選択を迫られた画家は、どうするのか。わずか60ページ足らずの物語だが、芸術家としての生き方、人としての生き方、命あるものの生と死、そして愛情と、描かれているテーマは深い。短い章に分かれていて大変読みやすいので、最初の1冊としてもおすすめできる。(み)
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内容説明
This is the story of a little cat who came to the home of a poor Japanese artist, and, by humility and devotion, brought him good fortune.
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内容(「BOOK」データベースより)
日本を舞台に涅槃図の作成を依頼された絵師と猫の交流を猫く感動の物語。アメリカで最も権威のある児童文学賞「ニューベリー賞」大賞受賞作品。
内容(「MARC」データベースより)
日本を舞台に、涅槃図の作成を依頼された絵師と猫の交流を描く。子どもから大人まで、どの年代の人々の心にも深く浸みいる物語。アメリカで最も権威のある児童文学賞「ニューベリー賞」大賞受賞作品。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
コーツワース,エリザベス
詩人、児童文学者。1893年に生まれ、1986年に死去。幼いころから両親とともにアルプスやエジプトを旅する。ヴァッサー女子大学卒業後、コロンビア大学で博士号を獲得。その後ひとりで東洋の国々をまわる。1931年に『極楽にいった猫』でニューベリー賞の大賞を受賞。動物をテーマにした児童文学のほかにも、小説、エッセイなど多くの作品を残した。その業績に対して1968年にはハンス・クリスチャン・アンデルセン賞の最終候補者となる
古屋 美登里
翻訳家、エッセイスト。1956年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詩人、児童文学者。1893年に生まれ、1986年に死去。幼いころから両親とともにアルプスやエジプトを旅する。ヴァッサー女子大学卒業後、コロンビア大学で博士号を獲得。その後ひとりで東洋の国々をまわる。1931年に『極楽にいった猫』でニューベリー賞の大賞を受賞。動物をテーマにした児童文学のほかにも、小説、エッセイなど多くの作品を残した。その業績に対して1968年にはハンス・クリスチャン・アンデルセン賞の最終候補者となる
古屋 美登里
翻訳家、エッセイスト。1956年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)