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極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)
 
 

極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) [文庫]

スティーヴン ハンター , Stephen Hunter , 佐藤 和彦
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

自分のミスでボブを逃がしたFBI捜査官のニックは、真犯人は別にいると考え、独力で捜査を続けた。やがて真実を嗅ぎつけたニックの前に“アメリカで最も危険な男”ボブが姿を現わす。ふたりは各々の名誉と愛する人を守るため、特殊部隊の兵士120名を相手に壮絶な銃撃戦に乗り出した…。『ダーティホワイトボーイズ』『ブラックライト』のボブが、死闘を繰り広げるアクション大作。

From Publishers Weekly

Bob Lee Swagger, jungle-smart hillbilly and premier shootist, explodes as a thinking man's Rambo when Hunter's ( The Day Before Midnight ) canny plot overcomes the barrage of high-tech ballistics data in this otherwise satisfying thriller. Swagger's sniper kills were legendary in Vietnam until an enemy bullet sent him into seclusion at his home in the Arkansas mountains. Retired Col. Schreck lures him back into "the World" on the pretense that he will be testing new bullets, but instead presses him into his special "Agency" unit. Swagger's job is to predict which site on the president's upcoming speaking tour a professional sniper would choose for an assassination attempt--so Schreck's unit can prevent it. Swagger calls the hit just right but is shot and framed in the assassination by Schreck's men. Only FBI agent and sniper ace Nick Memphis believes that Swagger is innocent. Memphis and Swagger trace the real assassin through the shootist network, making clever use of gun-lore magazines. They take on FBI bureaucrats, Schreck's nasties, Salvadoran death squads and local law agencies to get to the final showdown. While the novel's firearms details may be daunting to non-NRA members, the characters, plot and courtroom finale will leave readers wrung out.
Copyright 1993 Reed Business Information, Inc. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 398ページ
  • 出版社: 新潮社 (1998/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4102286063
  • ISBN-13: 978-4102286067
  • 発売日: 1998/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 22,442位 (本のベストセラーを見る)
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It was November, cold and wet in west Arkansas, a miserable dawn following on a miserable night. 最初のページを読む
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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 南コータロー VINE™ メンバー
形式:文庫
本書の主人公、ボブ・リー・スワガーはベトナム戦争で
伝説的な戦歴を残した名スナイパーで、
今は飼い犬と孤独な隠遁生活を送っている。
そんな彼が謎の組織の陰謀に嵌められ窮地に陥るが、
後半はベトナム戦争で培われたワザを駆使して反撃する冒険活劇。
ストーリーは非常に面白く作られており、プロットも緻密。
そして何よりも関心したのは銃に関するマニアックともいえる知識の深さ。
米国の銃社会について否定的イメージが強かった自分でさえ、
なんとなく銃が魅力的なものに思えてしまったほど。
非常に米国的なエンターテイメントといえるが、
最後に法廷で決着する所も米国的。
映画化もされ、映画版のボブ・リー・スワガーもなかなかカッコ良いが、
面白さでは圧倒的に小説の方が勝っている。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
映画「ザ・シューター」の原作本ということで購入しました。映画はこれから観に行く予定です。

「山猫は眠らない」という映画で、トム・ベレンジャーが演じたトーマス・ベケット曹長は、米国海兵隊に実在した伝説のスナイパーであるカルロス・ハスコック軍曹をモデルにしたといわれています。ハスコックのベトナムにおける公式狙撃記録は93人でした。

この小説を読んで、名前の類似性や記録の同一性、インターネットで見うけられる迷彩服にレミントンM700を持ったハスコックの写真(本小説中にもポスターとして出てきますね)から、伝説の英雄として名前の登場するカール・ヒッチコック軍曹は、カルロス・ハスコック軍曹と想像されます。

しかし、この小説における最大の印象は、ボブ・リー・スワガーがハスコックに非常に酷似して描かれていることでした。スワガーの外見などは、本文の描写をみるとほとんど写真のハスコックそのものといって良いほどです。またベトナムにおける功績、北ベトナム正規軍の中隊をスポッターと2人で釘付けにし、相手方に大損害を出したエピソード等々ハスコックの伝記を読んでいるようでした。それほどまでに筆者にとってハスコックの影響が大きかったということなのでしょう。

さて、主人公には実在のスナイパーではなく、ヒッチコックに次ぐ公式狙撃記録87人をもつ架空の人物ボブ・リー・スワガーを登場させることで、ストーリーは史実に関係なく自在に展開します。スワガーの超人的狙撃能力と戦術が陰謀を打ち砕いていくプロセス、そして最後には老弁護士とともに裁判でどんでん返しを見せる展開は実に爽快でした。文中、銃や装弾に関する薀蓄が若干鼻につきますが、それを割り引いても十分楽しむことの出来る冒険小説の傑作であるといえましょう。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
映画が公開される前にこの小説を読みましたが、やはりと言うべきか断然この小説の方が面白かった。いや、その逆で映画が内容・物量ともに物足らなかったと感じたかな。

この小説の主人公であるボブ・リー・スワガーは、かつてベトナム戦争を伝説のスナイパーとして生き抜き、隠遁してなお山中で残りの余生を銃と共に過ごしてきた。その胸の内に秘めてきた自身の過去。亡き戦友への思い。そして外部の何かが動き出した時、無くした物と自分自身を取り戻すべくスワガーが動き、陰謀と一緒に全てが回り出していく。

途中でボブとコンビを組む羽目になるFBIのニックも、この陰謀に挑みFBIの立場的に悩みながらも、ボブを信頼していくが筋金入りのボブに比べればやや軟弱。だからこそ、その成長も読み取れる。

後半には圧巻と思えるほどの銃撃戦にも展開し、ボブの迫力ある歴戦のスナイパーぶりにも読み応えがありました。

途中からはぐいぐいと引き込まれ、最後の締めくくりに色んな意味で清々しさを覚えた、この小説は僕は大好きです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
書店でもあまり見かけないものの優れた作品であることは間違いない
... 続きを読む
投稿日: 2009/12/22 投稿者: Coffey man
作者以外の人間のミス
おもしろい!手に汗握る展開とはこのことだろう。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/17 投稿者: osamurai-blue
天才狙撃手を描いた冒険小説
「このミステリーがすごい!」の
「ベスト・オブ・ベスト」で
第4位にランクされているのを発見し、
読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/10 投稿者: 悶
映画??
... 続きを読む
投稿日: 2009/6/16 投稿者: nemo
面白い
ベトナム戦争の英雄である元海兵隊員のスナイパーであるボブ・リー・スワッガーが政治的な陰謀に巻き込まれる話です。作者のスティーブン・ハンターの名前は前から知っていた... 続きを読む
投稿日: 2008/1/2 投稿者: もりちゃん
アメリカ人が好きそうなポイントをつかんでいます
久しぶりに海外小説を読もうと思い、Amazonのベストセラーで検索するとこの本が1位となっていたので購入した。かなり古い本だなと思っていると映画化されていたのです... 続きを読む
投稿日: 2007/11/13 投稿者: 草雲雀
これぞ冒険小説
「興味があるのは精密なライフルだけだ」

く〜!始まりからして渋過ぎやしないか!?... 続きを読む
投稿日: 2007/9/16 投稿者: おかきち
スカッとさせてもらいましょう
本書が、ボブ・リー・スワガーが登場する4部作の初編だとは知らず読み始めました。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/18 投稿者: 特別代議員
映画は超えられなかった
本書が映画になったので、友人と見に行った。
ボブリースワガーのイメージとはかなりずれていた。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/2 投稿者: Mash
最後まで読んだほうがいい
最初の2−30ページはやたらディテイルばかりで、何度か読むのを止めようかと思いましたが、半分あたりから加速度的におもしろくなっていきます。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/1 投稿者: wizard
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