大学3年生の娘が日々就活に励む姿を見て、父親としても、この状況を座視している訳にはいかないとばかり奮起し本書を購入した。
何と、これが大正解!
勿論、本屋で長考の末購入したのだから衝動買いではない。とは言え、父親が良いと選んでも、就活している本人が有り難いと思ってもらわないことには意味がない。
娘も本音に近いその業界や会社の情報を得ることができ、非常に有益であったようだ。私自身も本書「地の巻」(ブルー表紙)で取上げられている業界にいることもあるが、これがどうして中々しっかりと取材をしているようで、的確な情報がしぅかりと入っており、これはいいと判断したのでお勧めだ。この不況の中、就職活動している学生には同情を禁じ得ないが、これも運命と受け止め前向きに考え、有意義な情報には貪欲に飛びつき、何とか希望の業界や会社に就職して欲しいと切に願う。本書は若干くだけてはいるものの、しっかりとその業界や社風について取材を積み重ねた末の労作と考えている。壁にぶちあったとき、ちらった捲ってみると意外な情報に出会えるかもしれない。