今回は親戚視点が結構あったので、客観的に見た篠宮兄弟というのが新鮮です。
明仁叔父さんがいい人らしいのは分かっていましたが、どういう風にものを考え、どういう行動をする人柄かというのがくっきりと分かりました。
従兄弟のお兄さんの方は、篠宮の四人の子供をしっかり見ていたし、人としても真っ直ぐで、兄弟の、特に尚ちゃんのよい味方になってくれそうな気が。
愛人の妹・瑞希は、尚ちゃんとの相性は悪いけど、サヤ姉や千里ほど女性としてのイヤらしさがムンムンしていないので、詳しくすべての事態を知ったらどう思うか気になります。
色々あっても、雅紀兄さんと尚ちゃんはラブラブだし、裕太もレベルアップが認められるし、三兄弟の会話は和やかなので、そういう意味では安心して読んでいられます。
個人的に、サヤ姉から見た久々の裕太の姿というのも、興味深かったです。
父親には最高の天罰が下ってしまいましたが、どうする積りでしょう。
尚ちゃんが優しいだけに、逆に苦しむ事がないだろうかと心配です。
年内にドラマCD第五弾も出るそうなので、この調子で続巻も早めにお願いします。出来れば300頁位のボリュームで希望!(笑)
そして、やっぱり「子供の領分」の続巻もお願いしたいです。