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この男の魅力はダンディズム、自分をストイックなまでに追い込みながらラグビーと言う人生に全てを傾斜し生きていく。鋼の肉体と寡黙な背中で引っ張って来た男。そこには、ラグビーに浸りきる男のダンディズムが漂っている。これは、自叙伝といううよりも一人の男の人生劇場とでも形容されるであろう。見事なまでに、ラグビーに浸りきり後悔を残さず去っていった。心優しき「壊し屋」林のラグビー人生を通した、人間の生き様や考え方。丁度新世代へ移行する中での葛藤や人間関係や自分の追求を諦めないこだわりが描かれている本です。
何故、彼がここまでの地位に行ったのか、あれ程までにラグビーに人生を賭けたのか?が書いてある。それは浸りきることによってしか、達成できないモノであったと言う。今の若い世代の方にもビジネスマンの自己啓発や人生観を考える方にはお薦めです。是非、一読されてください。今はない、カッコイイ男のダンディズムが描かれています。