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楊貴妃伝 (講談社文庫)
 
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楊貴妃伝 (講談社文庫) [文庫]

井上 靖 , 曾根 博義
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「在天願作比翼鳥 在地願為連理枝」白居易の傑作「長恨歌」に歌われた玄宗皇帝と愛妃・楊貴妃。寵愛(ちょうあい)をほしいままにし、権力さえも手中にした貴妃の波瀾に満ちた短い生涯。時が移っても、変わらぬ人間の業を絢爛な絵巻のごとく流麗に描き出す。唐代の壮大な叙事詩にして、今なお熱く胸を打つ傑作長編小説。

内容(「BOOK」データベースより)

「在天願作比翼鳥 在地願為連理枝」白居易の傑作「長恨歌」に歌われた玄宗皇帝と愛妃・楊貴妃。寵愛をほしいままにし、権力さえも手中にした貴妃の波瀾に満ちた短い生涯。時が移っても、変わらぬ人間の業を絢爛な絵巻のごとく流麗に描き出す。唐代の壮大な叙事詩にして、今なお熱く胸を打つ傑作長編小説。

登録情報

  • 文庫: 336ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/8/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406274841X
  • ISBN-13: 978-4062748414
  • 発売日: 2004/8/10
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
比翼連理 2008/9/23
By ミーミルの泉 トップ1000レビュアー
形式:文庫
『楊貴妃伝』です。
タイトル通り中国の唐の時代、玄宗皇帝に寵愛されたものの、安史の乱に際して都を落ち延び、最後は死を賜った楊貴妃を描いた作品ですが、ストーリー自体は特に独自というものではなく、長恨歌あたりで語られている内容そのままで、人物や情景の描写で丁寧に肉付けして小説という形にした、というものです。

歴史小説にありがちな、延々とした歴史用語解説みたいなものはほとんど見られず、あくまでも描写の中で背景が語られているので、淡々とした印象もあります。ある程度、読者の方にも、楊貴妃に関する予備知識があった方が、すんなり読めるかもしれません。
楊貴妃、玄宗、梅妃、李林甫、高力士、安録山などといった多彩な人物が史実(というよりは史書)の通りではあるけど、活き活きと描写されています。巨大権力の中枢に入ったものの、そのため反乱を招いて国を傾け、最後には死にいたるというドラマは、有名で既知ではあってもあらためて面白いです。
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By 楡岡
形式:文庫
 開元の治を果たした玄宗皇帝に召された楊玉環は、唐帝国の権力の中枢へと入り込む。さまざまな者たちがそれぞれの権力を振るうそこでは、みずからもまた権力を身に着けなければ、生き延びることは難しい。
 唐という巨大帝国を維持する権力は、また個々の思惑を超えた存在でもあった。栄華を極めながらも、貴妃も、皇帝もみずからの運命を制御できない。李林補、高力士、安禄山、楊国忠の行動により、帝国はどう変わっていくのか。
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11 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
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