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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
一気読み,
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レビュー対象商品: 楊令伝 1 玄旗の章 (単行本)
とっても面白かったです。北方ワールドを楽しめました。が、物語が動き出す序章だから、早く続きが読みたい!読みたい!そうきたかー!と思うこと数回。なんだか水滸伝を再読したくなってきた。完結まで三年はかかりそうだから、それもいいかも。しかし生きていたあの方が(北方さんも人が悪い)、これからどういう役割を果たすのか。決して嫌いではないだけに、気になります。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
梁山泊のその後。楊令はどうしているのか。そして花栄の息子が気になる。,
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レビュー対象商品: 楊令伝 1 玄旗の章 (単行本)
ずっと、読むのを我慢していた北方版水滸伝の続編。いよいよ満を持して読み始めた。第1巻は梁山泊が宋に敗れた3年後から始まる。 梁山泊の生き残りの面々は、再起を果たそうとするがそれには頭領が欠けている。あのとき、ラストで水に飛び込んだ楊令はいづこに... 金の国に幻王というのがいて暴れまくっているが、それがあの青面獣楊令なのか。 その他にも、すさまじい死に方をした私のお気に入りだった花栄の息子が登場。これからの成長が楽しみ。 物語はまだまだこれからだが、水滸伝を上回るものとなるか、期待したい。
15 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
『水滸伝』が物語の単なる前半部分だったとは・・・,
By やまぐちかおる (埼玉県川越市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 楊令伝 1 玄旗の章 (単行本)
『楊令伝』を読み始めて改めて気づくのは『水滸伝』19巻が長大な物語の単なる前半部分に過ぎなかった事だ。今現在『楊家将』から『血涙』へ、更には『水滸伝』から『楊令伝』と読み続いて来て北方謙三の設定の素晴らしさには舌を巻くほか無い。まず楊令の設定である。楊令は楊志に育てられたものの親の知れない子供であり『楊家将』から物語の核になっていた楊家の末裔では無い。つまりは楊家の、そして梁山泊の意志と伝統を継ぐものであればだれでも楊令足りうるのだ。 次いでは時代である。時は金の勃興からチンギス・ハーンの登場へと向かう。ユーラシア大陸全体を巻き込む動乱の時代を迎えるのだ。その中で楊令は、そして梁山泊の残党はどのように自らの宿命を定めるのであろうか。 思えば『北方水滸伝』はいかに死ぬのかと言う物語であった。楊志が、林冲が、そして宋江がいかに死ぬのか、その見事さを競い合う物語であった。しかし私の想像ではあるが『楊令伝』はいかに生きるかと言う物語になるような気がする。予想が当たるのか、外れるのか、物語がどの様な展開になるのか、これからが楽しみでならない。 それにしても北方先生、義経伝説でもなし楊令がチンギス・ハーンになったりしませんよね・・・・。
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