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楊令伝 7 驍騰の章 (集英社文庫)
 
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楊令伝 7 驍騰の章 (集英社文庫) [文庫]

北方 謙三
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

楊令、童貫。雌雄を決する戦いが始まった
総帥・童貫率いる禁軍が、ついに梁山泊討伐に出動。梁山泊は、頭領・楊令を中心に結束を強め、地方軍を制圧し迎え撃つ準備をかためる。緒戦は童貫の部下・岳飛軍と、梁山泊の花飛麟軍が激突する。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

双鞭、閃きて陽影光陰を裂き、黄沙を染む宿命の大戦、終に始まりて在り。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 400ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/12/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087467708
  • ISBN-13: 978-4087467703
  • 発売日: 2011/12/15
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 15,518位 (本のベストセラーを見る)
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By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
いよいよ梁山泊と宋の官軍との本格的な戦いが始まった。
この巻のクライマックスは、梁山泊の総隊長、双鞭呼延灼と宋の禁軍の将軍、趙安の激突。
見事な戦闘シーンが展開される中で、長年、戦い続けた二人の戦士が...

著者は、呼延灼倒れた後の楊令の悲しみを直接的な描写なしに伝える。胸が震えた。

そしていよいよ童貫が出てくるのか。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全面対決開始 2009/1/29
形式:単行本
1冊を通して禁軍と梁山泊の対決が描かれますが、
物語としてはあまり進展してません。

対決自体も極めてオーソドックス。
驚きの展開はないですが、相変わらず主要人物の散り際は
かっこいいです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
梁山泊軍V.S.宋禁軍の全面対決が始まります。
終わるのは宋という国の形なのか、童貫率いる宋禁軍なのか、あるいは梁山泊なのか。
どうあっても決着しないでは終われない局面に入ります。
宋の崩壊という史実はさておき、水滸伝以来延々と繰り広げられた叙事詩に北方先生はどう幕を引いていくのでしょうね。

水滸伝から続く切り口のひとつではありますが、本巻では特に「父子」の絆が重要なテーマとして意図的に表現されている気がします。
この巻では
呼延灼-穆(呼延)凌
楊志(秦明・王進)-楊令
が若干の不安要素もあわせて非常に大きく描かれていますし、これまでの描写の中でも
童貫-岳飛
花栄父子
候健父子
カク思文父子
張横父子
盧俊義-燕青の関係も、心の面では父子であろうし。
蔡福-蔡豹も。

DNA上の父子という関係に留まらない「父と子」の関係をそれぞれのキャラクターに応じて描き分けていますね。
人間の営みの中で、「子に伝えたい」「親を越えたい」気持ちは普遍的なものでしょうが、この物語のような特殊な環境の下での父と子の関係はなかなかにドラマチックな要素ではあります。
女性が少ないので「色恋」の切り口からは描きにくいですしね。
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