養生法や鎮痛剤などの対症療法については若干異論はあるが、怪しいエビデンスを傘に検診→侵襲的治療に恣意的に誘導する医療の問題に関してはかなり正鵠を得ていると思う。
検査値の異常や疑い病名で患者に不安を与えて死期を早めて、利益を貪っていることを当然の生業(なりわい)と思い疑わないことが今の医療業界の最大の問題である。
患者側も、本来なら自覚症状が持続したり増悪したときは生活習慣を改めることが先決であり、症状もないのに高価な検査やドッグを受けるだけで正常値に安心したり薬で表面上の異常値を修正するだけでは意味がない。
無理な生活や強欲を減らし自然や他人を大切にするなど、自分の意識が変わらなければ未病に気付き病気が治る体にはならない。
仮に症状があっても関係のない検査異常と症状を強引に関連付けられて治療されることに注意しなければならない。
(腰痛や肩こりを関係のない骨・関節・椎間板異常と診断されると、無意味な注射を繰り返したり手術で後遺症まで貰うことになる。)
余分な検査で不安を貰い、侵襲的な治療で寿命を縮めるぐらいなら検診を受けないで無理な生活を改めて、楽しいことをしたり休養する方がいい。
異常値などというわけのわからない検査データで病気にさせれて悩むより、もっと自分の感覚を磨いて自己治癒力・ヴァイタルフォースを高めていくことが健康や延命につながると思う。