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検察捜査
 
 

検察捜査 [単行本]

中嶋 博行
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)

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第40回(1994年) 江戸川乱歩賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

第40回江戸川乱歩賞受賞作の法律(リーガル)サスペンス!大物弁護士が殺された。死体には凄惨な拷問の痕が……。横浜の街を奔走、捜査する若い女性検察官!


登録情報

  • 単行本: 302ページ
  • 出版社: 講談社 (1994/09)
  • ISBN-10: 4062071789
  • ISBN-13: 978-4062071789
  • 発売日: 1994/09
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 915,474位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
江戸川乱歩賞受賞作品。
検察を主役に置き弁護士会との利権を描いたもので、主題としては今までにはない作品だろう。
ただテーマが大きい割に登場人物のキャラが小さく、いかにもという人物設定になっている。読みやすいのでどんどん読めるが、展開も乏しくどんでん返しもない。
人の心理を深く追及した江戸川乱歩と比べ、レベルが低く感じるのは自分だけだろうか?
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
注意が必要 2009/6/5
By J.S.M.
形式:文庫
小説としての内容は悪くないと思う。
ただ、50ページも読まないうちから明らかに事実と異なる点(取材不足によるミス?)が散見されるので注意が必要。
▼「主席検事」などという呼称は存在しない。検事正の次は次席検事。
▼殺人を担当するのは捜査二課ではなく、捜査一課。
▼司法担当記者が県警の広報に記者会見の要望をすることはあり得ない。県警担当記者がきちんと別にいる。
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By Coffey man トップ500レビュアー
形式:文庫
 本作は第40回江戸川乱歩賞受賞作です。江戸川乱歩賞は推理作家の登竜門として多くの人気作家を輩出しており、受賞作の質も高く文庫で読む際もハズレが少ないので読む機会が多い賞です。乱歩賞の選評では、「検察の問題点を中心とする法曹界の問題点がわかりやすく、興味深く描かれている」(阿刀田高氏)とあり、現役弁護士のデビュー作として評価されています。

 それ故読むほうとしては自然と点が辛くなってしまいます。確かに私たちがあまり知らない法曹界の内幕を、物語を通して語っている点は評価できます。しかし内容的に業界暴露話的な部分が下駄を履かせている面も否定できません。

 では何が足りないのか?登場人物がやや、ステレオタイプに描かれて人物描写にもう少し深みが欲しいところでした。犯人の動機についても説得力に欠けるし、勧善懲悪的な単純さが司法に携わる人物にそぐわないと感じたのは、弁護士や検事に対する私の幻想なのでしょうか。あまりにも愚か者が多すぎました。

 海外に比べ、リーガルミステリーが貧弱なのは、ドラマの起き辛い日本の司法制度にも原因があるのかもしれません。その点でストーリーとしての水準はクリアしているので、今後この分野の発展を期待して作者にはがんばってもらいたいと思いました。
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法律の世界を描いた本
法律界のサスペンスを描いた作品.法曹界の問題点を深く切り込んだ意欲作。少し勇み足の内容ですが、この意思の高さは十分に感じられます、もう少しこなれた文章であれば、... 続きを読む
投稿日: 7日前 投稿者: アンジエニユー100mmf2.0
キャラ設定甘い
乱歩賞なんで期待して手にとりましたが、スイスイ読めますし、ストーリー展開もいいんですけど、キャラクターが立ってないと言いますか、登場人物がどんな性格でどんな容姿か... 続きを読む
投稿日: 17日前 投稿者: 小塚山
検察官vs弁護士
著者が、法廷ではなく、文庫という形で検察に戦いを挑んでいて面白い。
法曹界の仕組みや制度を学ぶ上で有用に感じる。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: シーザー
20年以上前に発表されたとは思えない、先見の明ある作品。
 現役弁護士の中嶋博行氏の小説家デビュー作。1994年に発表され、江戸川乱歩賞を受賞しています。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/3 投稿者: k.t
法曹界の内幕が描かれている
なんだか白い巨塔のような感じがして、とても興味深く読めました。
ですが、ミステリー仕立てにする必要が果たしてあったのかどうか。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/29 投稿者: ぷーやん
法曹界の裏側がのぞけるも、ミステリーとしてはどうか
検察組織や現状を垣間見られるほか、日弁連など実在の組織についても現役弁護士ならではの視点で事情が描かれている。その部分は一般にはわからないことなので、かなりおもし... 続きを読む
投稿日: 2008/10/23 投稿者: Richmond#15-01
法曹界の内部事情が良く分かります。
主人公は、2年生女性検察官「岩崎検事」。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/24 投稿者: oasis
面白い!
中嶋氏の司法三部作中最も面白いのが本作だと思う。

抱負かつ正確な実務知識が心地よい。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/8 投稿者: 兵卒
現役弁護士兼作家によるリーガルサスペンス
私はこの本は、平成6年の単行本発刊当時書店でぱらぱらめくったものの、極端な設定に違和感があったため購入しませんでした。... 続きを読む
投稿日: 2006/9/30 投稿者: 素山
もう少し書き込んで欲しかった
現役弁護士の書いたリーガル・サスペンス。

難しい内容なのかなと、思わず身構えてしまいましたが、... 続きを読む
投稿日: 2006/4/13 投稿者: まどか
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