Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
検察の正義 (ちくま新書)
 
イメージを拡大
 

検察の正義 (ちくま新書) [新書]

郷原 信郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と検察が危ない (ベスト新書) ¥ 720 をあわせて買う

検察の正義 (ちくま新書) + 検察が危ない (ベスト新書)
合計価格: ¥ 1,476

在庫状況の表示

  • 対象商品: 検察の正義 (ちくま新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 検察が危ない (ベスト新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

理学部出身、鉱山会社を辞めて独学で司法試験に合格した「変わり種」が、さしたる動機も思い入れもなく、無理やり引きずり込まれた検察の世界。そこで目にしたのは、刑事司法の「正義」を独占してきた検察が社会・経済の構造変革から大きく立ち後れている姿だった。談合事件やゼネコン汚職などで「組織の論理」への違和感に悩んだ末に辿り着いた自民党長崎県連事件。中小地検捜査の常識を超える「長崎の奇跡」だった。こうした経験から、政治資金問題、被害者・遺族との関係、裁判員制度、検察審査会議決による起訴強制などで今大きく揺れ動く「検察の正義」を問い直す。異色の検察OBによる渾身の書。

カバーの折り返し

ルール違反に対する制裁としての刑事罰の適用には、従来のような検察の組織内で完結した「検察の正義」中心の発想だけでは適切に対応できない(本文より)

社会や経済の複雑化・多様化に対応できていない検察。問題はどこにあり、どうすれば解消できるのか。
法令遵守ではなく、社会的要請に応えるとは、どういうことか。

コンプライアンス論の原点が、ここにある!


登録情報

  • 新書: 218ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2009/09)
  • ISBN-10: 4480065105
  • ISBN-13: 978-4480065100
  • 発売日: 2009/09
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 138,954位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
42 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ま2007 トップ1000レビュアー
形式:新書
八面六臂の活躍をしている郷原氏が現在の刑事司法にまつわる話題を幅広く分かりやすく説明した良い読み物.全部で六つある章が別個の話題に関するものになっていて,各話題については物足りなさもあるが,このページ数と値段ではしかたなかろう.

1章と6章は著者の検事としてのキャリアの最初と最後の体験談.「何で著者のような偏り無く優秀な人が検事に?」という疑問が氷解する.

2章から4章では検察とはどういう組織か,本来はどうあるべき組織かが述べられている.冤罪作りのプロセスとか,民間人がやったら有罪確実なことを取調室で検事がやっていることとか.ライブドア事件や西松献金事件の主犯は堀江や小沢ではなくって東京地検特捜部であると理解できる内容とか.想像はしていたものの,元検事の言葉ではっきりと書かれると衝撃的です.定めた目標を決して修正せず暴走するという東京地検特捜部の体質が,僕の中ではサリン事件当時の某カルト宗教の幹部とかぶる.

5章は司法制度の話であり,他の章とは趣きが異なって堅めのお勉強ができる.最近になって検察の体質や犯罪が表沙汰になることが増えた制度面からの理由が少しわかりました.
このレビューは参考になりましたか?
33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 革命人士 トップ500レビュアー
形式:新書
経済事犯の専門家である著者が、政治資金規正法事件や最近多い経済事件について、「特捜検察的」捜査スタイルからの脱却からを訴えた本。自身の経験から、特捜検察は、事件の主任検事らが組み立てたストーリーに、関係者の供述をはめ込んでいく捜査手法を取るという。長銀事件、日歯連事件、ライブドア事件など最近は無罪、起訴に及ばずという特捜事件が増えている。一つの法律だけではなく、商法や会計が複雑に絡み合う経済事件では、公認会計士ら検事以外の専門家に正当性を判断を仰ぎ、捜査関係者が広く全体像を共有する必要があると著者は指摘する。

ただ、本書は検事としての自身の回顧にライブドア事件、西松事件など、外部から見た、近年の大型経済事件の評価、分析がサンドイッチされていて、本としての一体感がやや欠いていた。自身の回顧だけでも十分読ませるし、事件評価もちょっとテクニカルではあるが、関心があれば十分に楽しめる。最近の経済事件捜査を厳しく批判した後、今後の検察捜査の理想的事例として自身が指揮した自民党長崎県連事件へとしたかったのだろうが、1、2部にすっきり分けた方が良かったのではないか?

星がやや辛いのは、内容の質によるものではなく、純粋に本の構成に依るもので、検察事情も知悉した検察批判は興味深いし、長崎地検次席時代の経験談は、「このように捜査体制を作り上げるのか」という検察組織の運営というユニークな視点からも読めて面白かった。著者・郷原氏について。引き出しの多い人だなと感じた。公取出向経験で談合などの経済事案や企業犯罪の専門家であるとともに、特捜手法とは異なる捜査手法を開発して挑んだ政界捜査で実績を挙げた上、オウム事件の一つも担任するなど公安事案も強い。何でも通じている上、「コンプライアンス」や「国策捜査」批判の時流に乗った経歴の氏が政府審議会や第三者機関、コメンテーターに引っ張りだこなのも分かる気がする。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By muskia
形式:新書
著者は、理学部出身、民間企業を退職し独学で司法試験に合格、検察官に任官、さらに23年後に退官したという異色の経歴の持ち主だ。
自らの検察OBとしての経験に基づき、検察の問題点を指摘し痛烈に批判している。特に特捜検察の組織、体質、捜査手法に大きな問題があるということが明らかにされている。著者も、検察官として特捜部の応援をした際に幻滅したという。贈収賄、粉飾決算、株取引などの経済事犯を扱う特捜部の検事達は専門知識がほとんどないということに驚くというより呆れるしかない。
刑事部の刑事事件は一人の検事が責任を持って起訴か不起訴を決定するのに対して、特捜部は集団で取り組む。とは言ってもチームワークや情報共有などはなく、特捜部長などが作り上げた筋書きに合うような供述を、検事が指示通りに取っていくというやり方だそうだ。警察と違って捜査網を持っていないため、被疑者の親類や知人を片っ端から任意聴取という名の強制取り調べをして、検察の筋書きに合うような供述をさせて、事件を作り上げるという。これが、冤罪が作られる背景であり、かつての特高警察や共産圏の警察を思わせるような捜査取り調べ手法である。
特捜部は、国民から喝采を浴びるような「巨悪を暴き懲らしめる特捜部」を演じることを強く意識しているのだという。これが「検察の正義」の実態だ。
最終章で長崎地検次席検事として取り組んだ自民党長崎県連事件について述べている。それを「長崎の奇跡」と呼ぶのはどうかという気もするが、検察の組織の中では画期的な捜査だったそうだ。しかし、この良い事例は検察の組織の中で活用されることもなく、著者も捜査の第一線から遠ざけられてしまった。事なかれ主義、前例主義の官僚の世界とはこういうものだ。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
愛憎半ばする検察への想いに溢れた本
2009/10/29読了。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: londonpenguin
『チーム論』としての本書
久しぶりにガッツりと読ませられる一冊に出逢いました。
ビジネス書の類とはことなり、一言一言に「格式高さ」を感じましたね。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ebith
検察制度を知るのには良書
 元検察官郷原氏が書いた、自らの体験を交えながら検察制度と
過去の事件を検証していく。はじめは、東京地検公安部の過激派... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 楓
小沢無罪論の急先鋒元検事が、検察制度の問題点に迫る
【内容】
■検察と刑事司法制度の特殊性
●日本... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: Ashurung
日本の検察制度に一石を投じた良書だと思います
西松事件は「政治とカネ」の問題として繰り返しメディアに取り上げられ、国会が機能停止状態なることもあり、また民主党党内人事においても多大な影響を与えています。繰り返... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: Coffey man
検事という仕事
... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: ビン・ラーディン
「検察の正義」再構築を
 東京地検特捜部の元検事が自らの経験を踏まえて検察の問題点を批判している。かつての政界汚職追及型から... 続きを読む
投稿日: 2010/3/30 投稿者: 仮面
慎重な検察捜査を望む。
読みやすく素晴らしい。要するに検察にあげられれば、有罪にされるか、無罪になっても社会的破滅をもたらす検察捜査に一石を投げかけている。
投稿日: 2010/1/27 投稿者: X
本書が検察のありかたを「社会的要請に答える」ように変えるきっかけになればと願いたい。
... 続きを読む
投稿日: 2009/11/12 投稿者: 西山達弘
検察擁護の本としか読めぬ。
 検察側の詭弁と擁護論を書いているようにしか読めぬ本で、筑摩を信用して読んだにもかかわらず不満満載であったので辛い点にした。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/8 投稿者: ぽるじはど
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換