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検事霞夕子 風極の岬 (新潮文庫)
 
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検事霞夕子 風極の岬 (新潮文庫) [文庫]

夏樹 静子
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「もう、どこへも行く先はないのですね」――北の断崖に渦巻く猜疑、絶望、そして愛憎。心の弱さ、人生の危うさを見つめてきた著者による出色の短編集。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

夕子は北海道釧路地検に転勤になった。東京とはすべてスケールの違う生活に戸惑うなか、事件が発生した。廃業したリゾートホテルで、白骨死体が見つかったという。そして現場に残る酒盛りのあと。捜査に加わる夕子の目が光る―「札幌は遠すぎる」ほか3編収録。北の大地に渦巻く人間関係のあやを、かすかな違和感、些細な痕跡を手がかりに解きほぐす、検事・霞夕子シリーズ第3作。

登録情報

  • 文庫: 310ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/01)
  • ISBN-10: 4101443149
  • ISBN-13: 978-4101443140
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 霞夕子、北海道へ転勤, 2005/3/30
レビュー対象商品: 検事霞夕子 風極の岬 (単行本)
霞夕子シリーズの第3弾。『札幌は遠すぎる』『マリモは語る』『風極の岬』『さい果ての花』の4作を収録しています。今作では夕子は北海道に転勤になっており、北海道の風景や季節感を紹介しながら作品が進みます。4作がちょうどひとつずつの季節を背景としており、4作読むと北海道の四季を体験することができるという趣向ですね。東京に住む夫に対して夕子がメールで事件のことを伝えるという形式になっているところが現代的と言えます(でも、家族に事件のことを話していいのかな?)。

ただ、北海道という舞台やメールの挿入という趣向にこだわり過ぎたせいか、前作に比べると感動はやや薄いと思いました。完璧と思われた犯人のトリックが思わぬところから見破られてしまう様に焦点を当てているところは、むしろ前作よりもシリーズ1作目に近い感触があります。

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5つ星のうち 3.0 検事 霞 夕子 北海道編, 2007/8/14
レビュー対象商品: 検事霞夕子 風極の岬 (新潮文庫) (文庫)
女性検事 霞夕子シリーズの第3作。

北海道に転勤した夕子が、事件の続発する東京との空気に戸惑いながらも、北海道の四季を織り交ぜながら、事件を解決する短編集。

「札幌は遠すぎる」廃業したリゾートホテルから白骨死体が発見されて

「マリもは語る」サロマ湖から男性の溺死体が

「風極の岬」学校の先生が、車庫の中でエンジンをかけたままの車の中で発見された

「さい果ての花」原生花園に撲殺死体が・・・
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