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検事霞夕子 風極の岬
 
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検事霞夕子 風極の岬 [単行本]

夏樹 静子
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「もう、どこへも行く先はないのですね」――北の断崖に渦巻く猜疑、絶望、そして愛憎。心の弱さ、人生の危うさを見つめてきた著者による出色の短編集。

内容(「BOOK」データベースより)

北海道に単身赴任した検事・霞夕子。凶悪事件の少ない落ち着いた日々だったが、事件発生の急報が入った。現場で捜査に加わる夕子の勘が捉えた、かすかな違和感、些細な事実。「いったい、どういうことなのかしら…」。夫と妻、父と娘、姉と弟―北の断崖に渦巻く人間関係のあや。人生の危うさ、心の弱さを見つめてきた著者による出色の短編集。

登録情報

  • 単行本: 236ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/4/21)
  • ISBN-10: 4103462094
  • ISBN-13: 978-4103462095
  • 発売日: 2004/4/21
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,015,169位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
霞夕子シリーズの第3弾。『札幌は遠すぎる』『マリモは語る』『風極の岬』『さい果ての花』の4作を収録しています。今作では夕子は北海道に転勤になっており、北海道の風景や季節感を紹介しながら作品が進みます。4作がちょうどひとつずつの季節を背景としており、4作読むと北海道の四季を体験することができるという趣向ですね。東京に住む夫に対して夕子がメールで事件のことを伝えるという形式になっているところが現代的と言えます(でも、家族に事件のことを話していいのかな?)。

ただ、北海道という舞台やメールの挿入という趣向にこだわり過ぎたせいか、前作に比べると感動はやや薄いと思いました。完璧と思われた犯人のトリックが思わぬところから見破られてしまう様に焦点を当てているところは、むしろ前作よりもシリーズ1作目に近い感触があります。

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形式:文庫
女性検事 霞夕子シリーズの第3作。
北海道に転勤した夕子が、事件の続発する東京との空気に戸惑いながらも、北海道の四季を織り交ぜながら、事件を解決する短編集。
「札幌は遠すぎる」廃業したリゾートホテルから白骨死体が発見されて
「マリもは語る」サロマ湖から男性の溺死体が
「風極の岬」学校の先生が、車庫の中でエンジンをかけたままの車の中で発見された
「さい果ての花」原生花園に撲殺死体が・・・
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