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植草甚一の勉強
 
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植草甚一の勉強 [単行本(ソフトカバー)]

大谷 能生
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

70年代生まれのミュージシャン・批評家と70年代最高のヒップスターの出会い ぼくたちはいまここから、時代を経ても揺るがない確かな「スタイル」を学ぶことができる──『ジャズの前衛と黒人たち』『ぼくは散歩と雑学がすき』「植草甚一スクラップ・ブック・シリーズ」全41巻──ジャズ、映画、ミステリー、コミックと日本のサブカルチャー史に巨大な足跡を残したJ・J氏に1970年代生まれの旗手が挑む! J・J氏スタイルアゲイン! 全著作完全読破。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 272ページ
  • 出版社: 本の雑誌社 (2012/1/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4860112253
  • ISBN-13: 978-4860112257
  • 発売日: 2012/1/24
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 284,331位 (本のベストセラーを見る)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 今の視点から見る植草甚一 2012/6/5
By 木叩
形式:単行本(ソフトカバー)
ジャズ評論家でもあった植草甚一を、現在の視点から俯瞰してみようとする試み。
大谷能生はそれを「植草甚一の勉強」と称してこれまで植草が発表した評論、エッセイやインタビュー、などから植草甚一という人物を捉え直し、ジャズ創生期に評論家だった植草の足跡を辿ろうとしている。植草が選んだ50枚のジャズアルバムは、今の目から見てどれだけスジの通ったものかを検証するくだりはとても興味深く読むことが出来た。
上手くまとまっているので植草甚一入門として読むことも可能。
このレビューは参考になりましたか?
By チェリーボーイ VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
菊地成孔と共に、現在の解釈でジャズの歴史にスポットを当てる筆者の
JJ編。

自ずとジャズの専門的な解説書になるのか?と思いきや、そうではなく、
きちんと映画や小説についてのJJ節をしっかりと解説してくれています。
該当する本からの引用と筆者の解説のバランスも絶妙で、それこそJJのように
うまく取り込んで解説してくれています。

「スクラップブックのこの巻に入っている原稿は、この単行本に入っている
ものと重複している」ことや、「日記・自伝・伝説・主義」・・・など同じ
ようなタイトルが多く、混同しがちなJJ本を発行順に並べてくれていることに
より、ある程度JJ本をコレクションしている方にも役立つと思います。

スクラップブックシリーズに関しても、さすがにすべてではありませんが、
かなりの数が解説されています。

もちろん、これからJJ本をコレクションしていこうかな、とお考えの方の
ガイドブックとしても現段階ではベストだと思います。どれもこれも読んで
みたくなるハズ。
(2008年の植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん―J・J 100th Anniversary Bookや、
世田谷文学館で開催された展覧会の図録まで本文中でちゃんとフォローされています)

ラスト近くに、エスクァイア日本版(雑誌)に掲載されたJJ夫人である梅子さんのインタビュー
が一部抜粋されています。これはノーチェックだっただけでなく、神格化されがちな
JJおじさんのある意味「闇の部分」が垣間見れます。やっぱり、最高のおじさんです。
これにより、おじさんがさらにグッと身近に感じました。
これを掲載しちゃう鋭さは、まさに筆者の「JAZZ DOMMUNE」的視点なのでは
ないでしょうか。
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