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植物はなぜ5000年も生きるのか―寿命からみた動物と植物のちがい (ブルーバックス)
 
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植物はなぜ5000年も生きるのか―寿命からみた動物と植物のちがい (ブルーバックス) [新書]

鈴木 英治
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

生物にとって、寿命とはなにか?

200歳の人間はいないのに、200歳の屋久杉はまだまだ子供。どちらも細胞からできているのに、動物と植物のこのちがいは、なぜなのだろうか。なぜ生命には寿命があるのだろうか。生物の「生」の不思議を解き明かす。

内容(「BOOK」データベースより)

200歳の人間はいないのに、200歳の屋久杉はまだまだ子供。どちらも細胞からできているのに、動物と植物のこのちがいは、なぜなのだろうか。なぜ生物には寿命があるのだろうか。生物の「生」の不思議を解き明かす。

登録情報

  • 新書: 240ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/3/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062573652
  • ISBN-13: 978-4062573658
  • 発売日: 2002/3/20
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 80,006位 (本のベストセラーを見る)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
動物は長くて150年くらいしか生きないのに(鯨とか亀が長いそうだ)、なぜ屋久杉みたいな植物は何千年も生きているのか、素朴な疑問にていねいに、機能論的な観点と、進化論的な観点から答えてくれる(この区別結構重要)。言い換えると、なんで生きていられるのか、という観点と、なんでそんなに生きるようになったのか、という観点。

木の細胞って、だいたいできて20年くらいすると死んでしまって、あとは構造として残っているだけなんだそうだ。生きているのは、ごく一部。しかしながら、われわれは巨木を一つの生きた個体として認識する。これってよく考えると結構不思議で、死んでいる部分って、要は木材とあまり変らないわけで、生物とは言いがたいのだけど、でもその部分がないと、木が木でなくなってしまう。

とか、いろいろと新鮮な驚きが詰まっている好著である。

ちなみに、1000年分の年輪を数えるのは丸一日かかるらしい。どうやって数えてるのかと思ったけど、やっぱりこつこつ数えてたのね。大変。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
植物と動物。同じ地球の生物なのにそこには多くの違いがある。
その中で、寿命について論じているのがこの本である。
植物と動物の細胞の違いに始まり、どうやって、この地球環境を生き延びていくか、その根本的な戦略が、両者の寿命の違いを分けているのである。
その詳しい内容は、是非、この本を読んで欲しい。

難しい言葉ではなく、わかりやすい言葉で(かと言ってレベルが低いわけではない)説明され、読んだ・理解した・そんな気がする一冊である。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
生き物の寿命というテーマを縦糸に、
植物の構造と進化という視点を横糸にして、
視野の広い読み応えのある一冊に仕上がっています。
本書を読んでいかに自分が植物について知らずにいたか分かり、
読後は身の回りの植物がぐっと身近に感じられるようになりました。
本書を面白いと思ったら、
光合成とはなにか (ブルーバックス)
もお勧めです。
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