1巻から読み進めていますが、これまでにも増して筆致と内容が精妙になっていると感じました。
全編を通して、非常に透明感に溢れた印象を受けます。
横書きのブログ記事を再検証しつつ収録されていますが、紙上で縦書きで読むとまた違った印象を残します。
4巻あたりまでは非常に平易な文章で書かれている為、初めて伊勢白山道氏の文章に触れる人でも違和感はないと思いますが、
5巻以降については、1〜4巻を読んでいないと、やや違和感があるかも知れません。
特にこの6巻については、内容自体が非常に精緻かつ透明感溢れるものとなっていると思います。
哲学書のように難解というわけではありません。文章自体は非常に平明です。