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54 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
金に糸目をつけない上品な着こなしのお手本,
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レビュー対象商品: 森田空美(あけみ)の知的きもの入門 (大型本)
生地の良さが引き立つ、美しい写真ばかりで眼福です。モデルの方々も美しい。ただし、同じ着こなしをするのは、普段洋装でもいわゆるブランドといわれる高価な服を着こなす財力と、着ていることが違和感を感じない社会(ごく普通の職場に、毎日超高級ブランドのスーツを着てくる人がいたら、ちょっと変)に生きていることが条件なような気がします。 後は、これだけシンプルな着物となると、やはり素材のよさだけではなく、顔の良さ(!)も必要かもしれません。着物は自分の思っているよりひとつ派手めに、くらいに思っておかないと貧相に見えてしまいかねないので、顔で華を添えられない人(私も)は、もう少し派手な帯を持ってきた方が良いかもと思いました。
51 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
こういうのもアリ,
By もりのみやこ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 森田空美(あけみ)の知的きもの入門 (大型本)
最近の着物の方向は、この本に代表されるように、洋服のような着こなしを薦めるものが多くなってきているように思います。この本の着こなしはこれはこれでとても素敵だと思います。しかし、私は、基本的には、着物は着物らしいのが美しいし、着物らしく着こなすのが好き、と思っている者なので、こういった本の論調だけが一人歩きするのは抵抗があります。着物の着こなしのひとつのパターンと大変参考になる本だと思います。
35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
素敵だからこそ残念!,
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レビュー対象商品: 森田空美(あけみ)の知的きもの入門 (大型本)
掲載されているお着物は、洋服っぽさを意識しすぎていて華やかさに欠ける気はするけれど、どれも素敵なものばかり。コーディネートも参考になります。 残念なのは、紹介されている着物や帯との組み合わせなどが、必ずしもシチュエーションに合わないところ・・・・・ 洋服感覚でお着物を・・・という視点に反対なのではなくむしろその逆。 どんなに高価で美しくとも、正式な披露宴パーティにカシミヤのセーターは来ていかない。 同じく100万円を超えるビンテージ物でも、正式な場にジーンズをはいて行ったりしない。 そんな、洋服の世界でも当たり前にあるルールと同じようなルールが、和服の世界でもある。 洋服感覚を進めるというのは、和服のなかであるルールを無視するということではないと思う。 読者への影響力のある方の本ですから、新しい感性や考え方を出しつつも、せめて着物のルールくらいは同様に尊重してほしいなぁと思いました。 この本を読んでパーティのコーディネートをしたら、業界のパーティでもない限り、恥ずかしい思いをしてしまうのではないかと思います。
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