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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
美しいTOOL BOX,
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レビュー対象商品: 森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools (中公文庫) (文庫)
道具を含めた、身の回りの様々なアイテムに寄せる、端正で静謐な愛着と理系らしい想像力に満ちた好エッセイです。食事の後なんかにコーヒーを飲みながら毎日少しずつ読みました。
5つ星のうち 4.0
写真が小さいのが残念。単行本のほうがよかったかな?,
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レビュー対象商品: 森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools (中公文庫) (文庫)
2005年10月に日経BP社から出た『森博嗣のTOOLBOX』を改題して文庫化したもの。森博嗣ファンとしては、もちろん単行本の方も読んではいたが、文庫化にあたって、再読。内容は、何度読んでも素晴らしい。もともと彼の小説が好きでファンになった私だけど、この人のエッセイは、もしかしたら小説よりもいいかもしれない。最近は、特に小説の執筆のペースがガクッと落ちて、彼の文章を読むにはこういったエッセイを読むことが多くなったけど、改めて、かれの思考の独自性、そして彼の表現力の豊かさをエッセイを読むことで再認識できる。 このエッセイ集は、もともと「日経パソコン」というパソコン雑誌に連載されていた記事をまとめたもので、パソコン関係のもの(特にMac)も多いけど、それだけではなくて、彼のお気に入りの「Tool」に関して書かれたものだけに、彼の文章も非常に熱意がこめられている。本当に著者が道具たちに抱いている愛情が伝わってくる。 ただ、文庫判にしたおかげで、収録されている写真が小さいのが残念。単行本のほうがよかったかな?
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
理系による理系のためのエッセイ,
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レビュー対象商品: 森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools (中公文庫) (文庫)
森博嗣の道具への熱い思いがひたすら語られているエッセイです。理系でウン十年前に電子工作少年だった私にはとてもおもしろかったのですが、 工作に興味のない人、理系への思いがない人には、 もしかしたらオタクと思われかねない、読者を選ぶエッセイです。 最後の章で語られる、「人がものを作るときの最も大きなハードルとは、それを作る決心をすることだ。自分にそれが作れると信じることなのである。それさえ乗り越えれば、もうあとには、努力という誰にでもできる退屈なルーチンが待っているだけだ。」と言う言葉。 これは、まさに、エジソンの「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」をわかりやすく言い換えたものに他ならない。 随所にちりばめられたこんな金言は、文系の人にも楽しめるかな?? いや、やっぱりウザイかなぁ。
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