2003年3月20日に最初の『森博嗣の浮遊研究室』リリース。助走は2001年10月6日にWEBダ・ヴィンチで始まっていて森氏と相変わらず名前が難しい3人のスタッフとの会話の中で話が進行するというメディア・ファクトリー、I子氏(サイボーグとしてとみに有名である)と森氏の策略に満ちたシリーズである。
しかし、前のWEB日記をまとめた5冊には遠く及ばない出来映えである。はっきりいって設定自体に無理があって話にリアリティが感じられず、途中で何のためにこれを読んでいるのか、という疑問にぶち当たるのである。これを5冊続けるのははっきり言って前作5冊を読破するのとは意味が違う。読んでいて何の参考にもならないし、共感も感じられないのだ。まあ、そういう奴は読まなくていいということだろうが。
はっきり言ってぐたぐたしすぎ。