Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 250

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
棟居刑事の復讐 (角川文庫)
 
 

棟居刑事の復讐 (角川文庫) [文庫]

森村 誠一
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

殉職した同僚のために“復讐捜査”を開始した。そして、女性被害者の身辺を調査中、遺書から二八年前に起きた棄児事件の古い新聞記事が見つかった。「棟居刑事シリーズ」第一弾!!

内容(「BOOK」データベースより)

警視庁捜査一課の横渡刑事は帰宅途中、暴漢に襲われた女性を助けようとして男と格闘し無念にも刃物で刺殺された。一方、襲われた女性も死体で発見される連続殺人事件が起きた。殉職の訃報を聞いた棟居刑事は激しい怒りを覚え、「仇はおれがとる」と亡き横渡の面影に復讐を誓う。そして、女性被害者の身辺を調査中、遺品から二八年前に起きた棄児事件を報道した古い新聞記事が見つかった…。燃える刑事魂が巨悪と対決する「棟居刑事シリーズ」第一弾。

登録情報

  • 文庫: 324ページ
  • 出版社: 角川書店 (1996/09)
  • ISBN-10: 4041753376
  • ISBN-13: 978-4041753378
  • 発売日: 1996/09
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 504,553位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 幸せの記憶は短すぎ―
 棟居刑事を時に諫め、見守っていた先輩・横渡刑事が刺殺された。棟居は新たな「復讐」を自分に任じた。

 棟居の行動は常に犯罪に対する怒りと虚無感に裏打ちされている。私怨の人だ。ともすれば共感の得がたい個人の負の感情が、かろうじて「正義」を保っているのは刑事という身分がそうさせるのではない。彼の支援が深い絶望と、かろうじて彼を支えている気持ち―横渡、その家族、かつて彼が失った妻子への想いが純粋だからであろう。「人間の証明」から受け継がれる情だ。我々は棟居の中に純化された情を見出すことで彼を初めて擁護できる。
 つまり正義とは我々の情であり共感であり甚だ心許ないものなのだと思う。
 事件が解決したあと、帰路で復讐者・棟居は休日の家族連れを多く目にする。

―日常の幸せは失われた後、初めてそれがどんなに貴重であったかを知る。それが失われた後そのひとかけらでもあればどんなにか救われるか―
 あまりにも重すぎる独白、そして凍てつくような孤独があぶりだされた。復讐するものは満たされることはないし、得ることもない「証明」である。

 名作の誉れ高い「人間の証明」に比べるとこじんまりとまとまった話だが昨今の奇をてらったミステリー、人前で服を脱ぐのもはばからないような私小説的小説に比して充分読むに値する。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
暗い過去を振り捨て、栄耀栄華を掴もうとするその直前にあらわれた自分の過去を知るもの。彼女らを殺害することで現在を生き延びようとする。森村における犯罪者とは基本的に清張によって確立された過去の隠蔽を動機とするものである。必然的に彼の生涯を追うことでその犯罪の動機、人間関係がほぐれ、ばらばらに見えた犯罪が収斂してゆくというかたちをとるが、これがまさにパターン化したとき、大物はみな後ろめたいという森村の基本的人間観が出現する。当然、警察小説である以上、ある程度のパターンは許されるだろうが、本書の場合、「復讐」という語が犯罪者の摘発以上の意味を持ちえず(本人はもっと深みをもたせたかったのだろうが)、中途半端な感を否めない。また殺害された同僚の娘の位置もやはり不明確で、随所にものたりなさがある。しかし安定した作品である事は間違いなく、森村の標準作ではあろう。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック