10代から現在まで、20年以上にわたって棋界のトップに君臨しつづける羽生善治の“いままで”を、膨大な量の貴重な写真で振り返ることができる1冊。小学5年生(本当に可愛い!)から、中学生でプロ棋士になったころ、そして全七冠制覇という空前の大偉業を達成した羽生の姿が、対戦中からプライベートまで、克明に記録されています。写真だけではなくて、作家の渡辺淳一との対談、団鬼六のエッセイ、梅田望夫の論説と、執筆陣も豪華絢爛です。羽生のロングインタビューも収録されていて、あれほど強いのにまったく偉ぶらず、軽やかに語るその言葉には「なんでこんな素晴らしい人が存在しているのか?」という気持ちにさせられます。ちなみに、オススメの写真は、有名な“ハブ睨み”の1枚。衝撃的です。