まずは、料理のコツとか、作者の料理への考え方など出てて、ためになるし勿論良い本です。
が、コンセプトが絞れていないところに若干不満が。
イカの塩辛の作り方という凝ったものと、4分でできる餃子とでは、すごく料理のスタンスが違うので、読み手として戸惑います。タレント本なのかな。もったいないんだけどな。
「梅沢さん」という名前で、プロ級の味と技をイメージしてしまうため、パパッとレシピに沢山ページを割かれるとがっかりしてしまいます。
せっかく梅沢家の味とかのっているので、そこら辺の基本料理本には出てこないようなひねりのあるレシピや、ひと工夫あるものだけで構成されてたら良かったのになと残念に思います。
「梅沢さん」への期待と、値段を考えるとちょっと残念・・・。